鎌倉好き集まれ!もくれんさんの鎌倉リポート・第26号(2003年7月19日)
竹林への道 英勝寺・・・1
なぜか 静かな所でスケッチをしてみたくなって、何処に行こうかな?と考えていたら「そうだ!英勝寺へ行こう!」と思い立ってやってきました。以前ここでスケッチをして、だ~れにも邪魔されずに静かな時間を過ごせたのを思い出したのです。
今日もだ~れにも邪魔されず、本当に静かな時間を過ごせました。おまけに以前は入れなかった「竹林への道」が開かれていて、本当に気持ちの良い時間でした。持参の椅子に座ってスケッチしていたのは、小1時間位でしょうか、人が歩いてきたのは2人だけ。でも薮蚊が大歓迎して迎えてくれました。私も大盤振る舞い?でいっぱいご馳走してしまいました。
(でも最近は有害な蚊が上陸しているとかで、鎌倉産の蚊でありますように)
今日もだ~れにも邪魔されず、本当に静かな時間を過ごせました。おまけに以前は入れなかった「竹林への道」が開かれていて、本当に気持ちの良い時間でした。持参の椅子に座ってスケッチしていたのは、小1時間位でしょうか、人が歩いてきたのは2人だけ。でも薮蚊が大歓迎して迎えてくれました。私も大盤振る舞い?でいっぱいご馳走してしまいました。
(でも最近は有害な蚊が上陸しているとかで、鎌倉産の蚊でありますように)
ヤブミョウガ ; 【藪茗荷】
藪や林の中などに多く、葉の感じがミョウガに似ていてるからこの名がある。
草の名
人の知ってる草の名は、わたしはちっとも知らないの。
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの。
それはわたしがつけたのよ、すきな草にはすきな名を。
人の知ってる草の名も、どうせだれかがつけたのよ。
ほんとの名まえを知ってるは、空のお日さまばかりなの。
だからわたしはよんでるの、わたしばかりでよんでるの。
金子 みすゞ
藪や林の中などに多く、葉の感じがミョウガに似ていてるからこの名がある。
草の名
人の知ってる草の名は、わたしはちっとも知らないの。
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの。
それはわたしがつけたのよ、すきな草にはすきな名を。
人の知ってる草の名も、どうせだれかがつけたのよ。
ほんとの名まえを知ってるは、空のお日さまばかりなの。
だからわたしはよんでるの、わたしばかりでよんでるの。
金子 みすゞ
静かな空間 この奥には昔の石庭跡などがあって、ヤブミョウガとかアメリカヤマゴボウとかミズヒキの花が咲いていました。
風
さわやかな緑の風が 木々の間をふきぬけ
小鳥の唄をのせて わたしのところへ
夏の光を 夏の色を 夏の空気を 夏の青空を
そして 夏の唄を はこんでくれる
緑の風よ いったいおまえは どこからきたの
堀 明子
風
さわやかな緑の風が 木々の間をふきぬけ
小鳥の唄をのせて わたしのところへ
夏の光を 夏の色を 夏の空気を 夏の青空を
そして 夏の唄を はこんでくれる
緑の風よ いったいおまえは どこからきたの
堀 明子
オニユリ 【鬼百合】
花言葉 ; 富と誇り
境内には 沢山 たくさんのコオニユリが咲いていました。すらっと伸びて背の高いコオニユリは頭が重くなってすこし頭を下げています。なんだかお花同士がお話をしているみたい!。
境内に咲いているのは、コオニユリだと思いますが、オニユリは葉腋にむかご(珠芽)がつく。オニユリは真の自生か、中国から古い時代に渡来したのかはっきりしない。
花言葉 ; 富と誇り
境内には 沢山 たくさんのコオニユリが咲いていました。すらっと伸びて背の高いコオニユリは頭が重くなってすこし頭を下げています。なんだかお花同士がお話をしているみたい!。
境内に咲いているのは、コオニユリだと思いますが、オニユリは葉腋にむかご(珠芽)がつく。オニユリは真の自生か、中国から古い時代に渡来したのかはっきりしない。
ヒメヒオウギズイセン 【姫檜扇水仙】
オウギズイセンとヒメトウショウブの間に出来た雑種。明治中期に渡来、庭に栽培され、ときの野生化している多年草。
境内にもこの花も沢山咲いていました。今時分色んなところでこの花を見かけますが、名前はわかりませんでした。人に聞いても正式な名前がわからなかったので、調べてみました。「ヒメヒオウギズイセン」と ちょっと長くて難しい名まえでした。
綺麗な色のお花ですね。
英勝寺・・・つづく
オウギズイセンとヒメトウショウブの間に出来た雑種。明治中期に渡来、庭に栽培され、ときの野生化している多年草。
境内にもこの花も沢山咲いていました。今時分色んなところでこの花を見かけますが、名前はわかりませんでした。人に聞いても正式な名前がわからなかったので、調べてみました。「ヒメヒオウギズイセン」と ちょっと長くて難しい名まえでした。
綺麗な色のお花ですね。
英勝寺・・・つづく