鎌倉好き集まれ!もくれんさんの鎌倉リポート・第31号(2003年10月22日)

新しい山門の海蔵寺と道端の野草たち

新しい山門が・・… 海蔵寺

ほんと 久し振りに鎌倉を歩きました。少しの時間しかなかったので、いつもの散歩コース 北鎌倉ー亀ヶ谷ー海蔵寺ー小町通りー鎌倉駅とぶらぶら歩きました。

ところで久し振りに海蔵寺へ来て見て驚きました。なんと・なんと・無くなっていた山門が新しく出来ていたのです。山門がないと すごーく寂しい感じだったので、一安心!!

海蔵寺では、ツルリンドウ、ムラサキシキブ、ホトトギス,シオンなど綺麗に咲いていました。本当に手入れの行き届いたお庭です。
ツルリンドウ 【蔓竜胆】 ここのリンドウはとっても色鮮やかで綺麗です。

花言葉 ; 悲しんでいるあなたを愛する
【エピソードといわれ】
昔,修験者の役小角が日光の奥山で、山道を歩いていると,一匹のウサギが雪の中から現れ、リンドウの草を雪の中から掘り出しては、舐めていました。役小角が不思議に思ってウサギに尋ねると,主人が病気なのでこの草を探していたのだと答え、走り去ったそうです。小角も試しにその草の根を掘り取り,病人に飲ませてみたところ、優れた効き目があったので,「二荒神のお告げに違いない」と思ったというのです。それ以降,日光ではリンドウが霊草になったということです。

ツルリンドウ   海蔵寺

イヌタデ



イヌタデ 【犬蓼】

道端や空き地、畑などにごく普通にみられる一年草。
【あかまんま】の名前で親しまれている。

犬蓼は辛味がなく、食用にならないタデの総称。

大きくアップすると、こんな可愛い花が咲いています。
セイタカアワダチソウ 【背高泡立草】

北アメリカ原産の多年草.戦後,各地で目立つようになり、一時は日本全土を覆うのではないかと心配されたが,現在は少し沈静化したようだ。猛烈な繁殖力のせいで、嫌われているが,秋の蜜源植物としては貴重。

でもこの草を見ていると、【にっぽん 頑張れ】と日本原産の植物が少なくなっていくのをみて叫びたくなります。でもアップは結構可愛いかも(@_@)

セイタカアワダチソウ

フジバカマ

フジバカマ 【藤袴】

花言葉 ; ためらい

原産地は中国。日本原産の自生種は、ほぼ絶滅状態です。

美しい藤色の花の形が、日本人のはく袴に似ているので、フジバカマと名づけられました。
花自体には香りはありませんが,茎と葉を乾燥させるといい香りを放つので,中国では匂い袋として身につけていたそうです。日本では、奈良時代に薬草としてもてはやされました。