鎌倉好き集まれ!poko fukuokaさんの鎌倉リポート・第5号(2005年1月31日)
偶然見つけた、アーチ構造の橋を2つ
東勝寺橋(滑川)
2003年秋に八雲神社から祇園山ハイキングコースを歩き、腹切りやぐらを見て鎌倉駅に戻る途中 見つけた橋。
説明板によると、大正13年(1924)に建造されたアーチ構造の橋。
美しい姿から平成11年(1999)に「かまくら景観百選」に選定された。
2003年秋に八雲神社から祇園山ハイキングコースを歩き、腹切りやぐらを見て鎌倉駅に戻る途中 見つけた橋。
説明板によると、大正13年(1924)に建造されたアーチ構造の橋。
美しい姿から平成11年(1999)に「かまくら景観百選」に選定された。
音無橋(音無川)
鎌倉駅から江ノ電に乗っていると、稲村ヶ崎駅を出発してから すぐ 南側に、ちらっと見えるアーチ構造の橋、ある日、近づいて よく見ると、大正15年(1926)に建造された事が判った。
名前の由来になった音無川は、この橋の隣の江ノ電の橋梁より上流は暗渠になってしまう ためか地形図にも川名載っていない。
東勝寺橋が大正13年、音無橋が大正15年 この頃 鎌倉のイメージアップで、少しでも美しさ狙って作ったのかもしれない。
鎌倉駅から江ノ電に乗っていると、稲村ヶ崎駅を出発してから すぐ 南側に、ちらっと見えるアーチ構造の橋、ある日、近づいて よく見ると、大正15年(1926)に建造された事が判った。
名前の由来になった音無川は、この橋の隣の江ノ電の橋梁より上流は暗渠になってしまう ためか地形図にも川名載っていない。
東勝寺橋が大正13年、音無橋が大正15年 この頃 鎌倉のイメージアップで、少しでも美しさ狙って作ったのかもしれない。