鎌倉好き集まれ!花の散歩人さんの鎌倉リポート・第2号(2006年12月17日)
第二次鎌倉遠征
北鎌倉駅で降り、建長寺から
半僧坊に向かう途中の階段にて。
半僧坊に向かう途中の階段にて。
おばあちゃん「そんなに葉っぱばかり見て何が見えるの(笑)?」
ボク「う~んっ(返答に困った)」
絞りとシャッタースピードを変えると
「ほら、こんなふうに」
なかなか言葉にならず説明できない(苦笑)。
おばあちゃん、カメラのファインダー越しには
こんなすばらしいものが見えるのですよ。
ひょっとしたら肉眼で見る世界よりも
幻想的できれいですよ。
おばあちゃんに見せてあげたい。
ボク「う~んっ(返答に困った)」
絞りとシャッタースピードを変えると
「ほら、こんなふうに」
なかなか言葉にならず説明できない(苦笑)。
おばあちゃん、カメラのファインダー越しには
こんなすばらしいものが見えるのですよ。
ひょっとしたら肉眼で見る世界よりも
幻想的できれいですよ。
おばあちゃんに見せてあげたい。
今が一番美しいとき。
旬の美しさを追えとばかりに
カメラ片手に階段を登る。
旬の美しさを追えとばかりに
カメラ片手に階段を登る。
天狗はオトナになったら恐ろしいけれど
子供はかわいらしいのね。
半僧坊。
クレーンもヘリもない時代、どうやって建築したのか。
こんな山頂では物大切に使った事だろう。
病院も暖房もない。
街灯がないのだから闇が支配したのだろう。
獣の泣き声を聴いているだけで
妖怪など空想力が発達するだろう。
いろいろ考えた。
子供はかわいらしいのね。
半僧坊。
クレーンもヘリもない時代、どうやって建築したのか。
こんな山頂では物大切に使った事だろう。
病院も暖房もない。
街灯がないのだから闇が支配したのだろう。
獣の泣き声を聴いているだけで
妖怪など空想力が発達するだろう。
いろいろ考えた。
鎌倉の土地勘のないボクは
半僧坊から瑞泉寺まで歩いてしまった。
地図で見ると近そうだが歩くとけっこうな距離。
おかげで鎌倉の地形がわかってきたけれど。
冬に桜に出会えるとはラッキーだ。
ついていたー、そんな感じ。
半僧坊から瑞泉寺まで歩いてしまった。
地図で見ると近そうだが歩くとけっこうな距離。
おかげで鎌倉の地形がわかってきたけれど。
冬に桜に出会えるとはラッキーだ。
ついていたー、そんな感じ。
日本的風景、和、まんが日本昔話…、
そんな景色。
来た介があった。
フィッシュアイレンズを使って、
風景を上下左右できるだけ切り撮りたい。
そんな景色。
来た介があった。
フィッシュアイレンズを使って、
風景を上下左右できるだけ切り撮りたい。
今日はこの言葉に出会う為に
来た値打ちがあるといってもいい。
撮影機材13kg。
重い荷物も足取り軽く鎌倉駅へ向かった。
来た値打ちがあるといってもいい。
撮影機材13kg。
重い荷物も足取り軽く鎌倉駅へ向かった。