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スー・さんの鎌倉リポート No.18(2003年11月25日) |

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見所満載!鶴岡八幡宮 〓その2〓 木遣唄奉納 梯子乗り
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 はじまりはじまりっっ!!!
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威勢のいい法被を着た 鳶職組合の方たちが ずらずらと 参道から並んで やってきて
一同並んで これからいよいよ 木遣唄奉納が始まります。
興味深げにじっと 見守る人人ひと! いい眺めです。
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 木遣唄奉納
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いよいよ 木遣唄が。
日本人にしか分からないような この感じ。 一斉に神様のほうを向いて 長い木遣唄を じっくりと。
ちょうど参拝していた皆さんは 階段から木遣唄を見下ろせる感じで ちょっとうらやましかったです。
木遣を歌う前には お払いをうけていました。
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 いよいよ梯子乗り!
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木遣唄が終わると
すぐに 支度をして 梯子乗りへ。 棟梁がマイクで紹介してくれてから 梯子をたてて、下では カマのようなものを 何人もの人が 梯子にひっかけて支えます。
かわるがわる 何人もが 梯子に登ります。
ひやひやするけど わくわくする〜! ドキドキして 歓声があがります。
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 あっぱれ!!!!
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この 垂れ幕を下げたとき 皆が一斉に 歓声をあげて拍手をしました。
こういうのって いいな〜! なんだかすごく 格好いいな〜!
竹でできた梯子は いろんな人を支えて 支えられて 神様もきっと お喜びでしょう。
若頭であろう 彼は ものすごく 粋でいなせで ひと目見て分かるような ほれぼれする人でした。
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 梯子乗りのあとはこれ。
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梯子乗りを たっぷり見た後は、 地固めっていうか、 ちょっとなんだか聞き取れなかったんですが 縄で大きな木槌を引っ張って 打ち付ける行事を やっていました。
右側のがそうです。 たくさんの人が 縄を握って ひっぱって ゆるめてまたひっぱって そして 力を抜いて 一気に 木槌を打ち付ける。
何度も何度も繰り返して 奉納は終わったのでした。 あ〜もっとみていたい!と心から思いました。
いいもの 見ちゃったなぁ〜〜!
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