鎌倉好き集まれ!殿さんの鎌倉リポート・第136号(2014年12月10日)
紅葉の朝比奈切り通し
朝比奈切り通し(あさひなきりどおし)
鎌倉七切通しのひとつで、本来は朝夷奈切通し(あさいなきりどおし)と呼ぶそうです。
鎌倉時代の商人が、塩や海産物を運ぶ塩の道として往来していました。
和田義盛の三男、朝比奈三郎義秀が一夜で切り開いたという伝説からこの名前がつきました。
今日は、まだ紅葉がきれいです。
鎌倉時代の商人が、塩や海産物を運ぶ塩の道として往来していました。
和田義盛の三男、朝比奈三郎義秀が一夜で切り開いたという伝説からこの名前がつきました。
今日は、まだ紅葉がきれいです。
梶原太刀洗水
梶原景時が上総介広常を討ったあと、この湧き水で太刀の血を洗い流したという。
朝夷奈切通の岩肌から湧き出る鎌倉五名水の一つ。
三郎の滝
朝比奈の滝とも呼ばれる。
梶原景時が上総介広常を討ったあと、この湧き水で太刀の血を洗い流したという。
朝夷奈切通の岩肌から湧き出る鎌倉五名水の一つ。
三郎の滝
朝比奈の滝とも呼ばれる。