鎌倉好き集まれ!灯籠太郎さんの鎌倉リポート・第2号(2002年9月19日)
第2弾は瑞泉寺と光則寺です
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瑞泉寺も灯籠マニアの心をくすぐるお寺です。
こちらは腰ぐらいの高さしかない小さな灯籠です。ちょっと茂みの中にあったのでうまく写真が撮れませんでした。
[ちょっと真面目に]これは私の好きな織部灯籠でしょうか。
こちらは腰ぐらいの高さしかない小さな灯籠です。ちょっと茂みの中にあったのでうまく写真が撮れませんでした。
[ちょっと真面目に]これは私の好きな織部灯籠でしょうか。
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立派に堂々とした感じの灯籠です。こちらは寒梅の木に隠れてまたまた写真を撮りづらい位置にありました。
人は寒梅を見るのに私は灯籠を見ます。
[ちょっと真面目に]この灯籠は太秦形ですね。
人は寒梅を見るのに私は灯籠を見ます。
[ちょっと真面目に]この灯籠は太秦形ですね。
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傘(?)の部分の形がちょっと変わっていますね。こちらも腰の高さぐらいしか無い灯籠です。
と、瑞泉寺にはバリエーションに富んだ変わった形の灯籠があるのですが、茂みの中や入っては行けない場所にあるので写真を撮りづらいのが難点です。
と、瑞泉寺にはバリエーションに富んだ変わった形の灯籠があるのですが、茂みの中や入っては行けない場所にあるので写真を撮りづらいのが難点です。
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今度はかわって長谷の光則寺です。こちらはこぢんまりしたお寺。
四季の花が美しいことで有名ですが、私の視線はもちろん灯籠へ。
四季の花が美しいことで有名ですが、私の視線はもちろん灯籠へ。
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キノコの山を引き延ばしたような形の灯籠です。「ポールのミラクル大作戦」のキノッピーというキャラクターを思い出してしまいました。石の様子からすると新しめという感じです。