鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第1020号(2014年12月23日)

☆冬深む、”紅葉”の彩が残る、長谷/光則寺!

◇冬深む、”紅葉”の彩が残る、長谷/光則寺!

◆”キンカン”の実が彩る山門、光則寺!

昨日は二十四節気の冬至、19年ぶりに新月と重なって、非常に貴重な日を体験しました(かぼちゃも頂きました)
今日は祝日(天皇誕生日)、鎌倉の紅葉風景を見逃していたので、ちょっと出遅れましたが長谷地区散歩へ。
光則寺では、山門前の”キンカン”(たぶん)の実がたわわになってみごと、本堂のバックには”紅葉”が残っていましたよ。
でも、足元を見ると”霜柱”も”凍り付いたモミジ”も落ちており、すっかり冬の風情です。
街では年の市も見かけるようになり今年もあとわずかです、やり残しのないようにしましょうね。

◆まだ残る紅葉をバックに本堂、光則寺!

◆吹き替えられた屋根瓦が見事、光則寺!

◆”紅葉”の彩が見頃の木も残って、光則寺!

◆冬の紅葉は色合いが深いですね。

◆こちらはまだ黄色、これから赤くなるのでしょうか。

◆緑の中に浮かび上がる赤い”マンリョウ”の実、光則寺!

◆ピンクの”ワビスケ”ツバキもいっぱい咲いています。

◆”ミツマタ”の花も膨らんできましたね、光則寺!

◆冬景色、”落ちモミジ”に霜柱、光則寺!