鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第1143号(2017年1月22日)

☆太子講と”緑愕梅”が咲く境内、小町/宝戒寺!

◇太子講と”緑愕梅”が咲く境内、小町/宝戒寺!

◆”太子講”が始まる薪の明かり、宝戒寺!

職人の守護神として厚く信仰されている聖徳太子の”太子購”。かつて関東一円の建設業者の手間賃などを決めていたそうです。今日の宝戒寺では、”木遣り歌”などが奉納されました。
境内では”水仙”が咲き、”紅梅”や”緑愕梅”が咲き始め、徐々に春らしくなってきました。
本堂横では”無患子(ムクロジ)”の木に種子が実っています。この種子は羽根突きの羽根の材料に使われるそうですよ。

◆”太子講”の準備が始まる、宝戒寺!

◆”水仙”が彩るお地蔵さん、宝戒寺!

◆”無患子”の種子が天に実る、宝戒寺!

◆”紅梅”が彩る本堂、宝戒寺!

◆青空をバックに”冬木立”、二階堂!

◆”緑愕梅”が咲く境内、宝戒寺!

◆”紅梅”をバックに咲く”白梅”、妙本寺!

◆”紅梅”が彩る境内、本覚寺!

◆”ゆりかもめ”飛び交う源氏池、鶴岡八幡宮!