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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.181(2007年5月4日) |

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 江ノ電、稲村ヶ崎(5月4日)
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◆江ノ電に乗って、稲村ヶ崎
みどりの日、朝一番は、久々に江ノ電に乗って稲村ガ崎まで移動。
駅で待ってる間に、どんな車両に乗れるのか楽しみですよね。 この日乗ったのは、305号系でした。
乗り合わせた子供達に大人気でしたよ。
写真は、稲村ヶ崎駅にて撮影。
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◆海岸通、稲村ヶ崎
稲村ヶ崎公園までぶらぶらと移動。
海岸に沿って走る134号線は、そろそろ交通渋滞が始まりました。
ゴールデンウイーク中の移動は、やっぱり徒歩がベストですね。
海岸や海の中はまだまだ、空いていましたよ。
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 海岸通、稲村ヶ崎(5月4日)
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 浜昼顔、稲村ヶ崎(5月4日)
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◆浜昼顔、稲村ヶ崎
砂浜に下りてみると浜昼顔が咲いていました。
浜昼顔の蔓には根が出ないそうです、砂が動けば役に立ちませんからね。 砂に埋もれた蔓は葉を落として地下茎に変身、 また新しい蔓を砂上に突き出して葉をつけるそうですよ。 砂上という環境に合わせた生き方をしているんですね。
☆風筋は浜昼顔を駈け去りし (加藤三七子)
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◆浜昼顔、稲村ヶ崎
実は、いっぱい咲いていました。
由比ガ浜の海岸でも見かけています。
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 浜昼顔、稲村ヶ崎(5月4日)
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 浜大根の花、稲村ヶ崎(5月4日)
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◆浜大根の花、稲村ヶ崎
まだまだ、咲いているハマダイコンの花。
☆風を待つ浜大根の花盛り (高桑婦美子)
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◆春紫苑、稲村ヶ崎
この時期、野山にいっぱい咲いて、初夏の到来を告げる姫女苑(ヒメジョオン)。
稲村ヶ崎公園は、もう初夏の雰囲気ですよ。
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 姫女苑、稲村ヶ崎(5月4日)
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 磯遊び、稲村ヶ崎(5月4日)
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◆磯遊び、稲村ヶ崎
暑くなると海の中に入ってみたくなります。
潮が引いて浅瀬になった海岸では、結構な人が海に出てなにやら探索中。 水が透き通って、海中の様子が良く見えます。 小さな蛸、貝などが取れるみたいですよ。
夏もどんどん近づいてきましたね!
−おしまい−
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