鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第198号(2007年6月16日)
☆梅雨晴れ、青色に染まる明月院!
◆紫陽花寺、明月院
今日は予定外に”富士見”スポットに立ち寄ったため、
本来の目的地=明月院への到着はAM10:30頃でした。
既に明月院川沿いの道には長蛇の列、JR横須賀線に出会う所まで入場待ちの長い列ができていました。
でも列は少しづつ流れていましたので、意外に早く明月院に入ることができましたよ。
(団体さんが多かったのかもしれません、団体さんは専用の入り口から入場でした。)
今日は予定外に”富士見”スポットに立ち寄ったため、
本来の目的地=明月院への到着はAM10:30頃でした。
既に明月院川沿いの道には長蛇の列、JR横須賀線に出会う所まで入場待ちの長い列ができていました。
でも列は少しづつ流れていましたので、意外に早く明月院に入ることができましたよ。
(団体さんが多かったのかもしれません、団体さんは専用の入り口から入場でした。)
◆紫陽花、明月院
いよいよ明月院の境内に入り、桂橋を登って最初に向かうのはここ。
山門まで続く、鎌倉石の参道です。
参道の両脇には、明月院特有の青い”ヒメアジサイ”が鈴なりに咲いています。
梅雨の雨に似合うと思われる青い花ですが、今日は真夏日で、
ちょっと元気がなくなってきていました。
人と一緒ですね。
いよいよ明月院の境内に入り、桂橋を登って最初に向かうのはここ。
山門まで続く、鎌倉石の参道です。
参道の両脇には、明月院特有の青い”ヒメアジサイ”が鈴なりに咲いています。
梅雨の雨に似合うと思われる青い花ですが、今日は真夏日で、
ちょっと元気がなくなってきていました。
人と一緒ですね。
◆竹林と紫陽花、明月院
境内の95%がこの青いヒメアジサイ。
境内のどこから見る景色も、この青い色に染まっていました。
青の世界に迷い込んだみたいです。
境内の95%がこの青いヒメアジサイ。
境内のどこから見る景色も、この青い色に染まっていました。
青の世界に迷い込んだみたいです。
◆竹林と紫陽花、明月院
最近必ず立ち寄る新緑の竹林。
スーッと天まで伸びた竹がいっぱいで、涼しい風が通っているイメージがします。
竹林の手前に紫陽花の花を見ますと、
青い花の色が、少し青緑色に見えてきますね。
この色彩のバランスが気に入っています。
最近必ず立ち寄る新緑の竹林。
スーッと天まで伸びた竹がいっぱいで、涼しい風が通っているイメージがします。
竹林の手前に紫陽花の花を見ますと、
青い花の色が、少し青緑色に見えてきますね。
この色彩のバランスが気に入っています。
◆ガクアジサイ、明月院
残りの5%でしょうか。
ガクアジサイとところどころで出会いました。
ガクアジサイの花色もブルー系が多いようですね。
装飾花に少し紅がかかった花を見つけると、どうしても目だってしまいます。
残りの5%でしょうか。
ガクアジサイとところどころで出会いました。
ガクアジサイの花色もブルー系が多いようですね。
装飾花に少し紅がかかった花を見つけると、どうしても目だってしまいます。
◆花想い地蔵、明月院
境内の人気者、お地蔵さん
今日は紫陽花の花を抱いていました。
このお地蔵様は、いつ見ても、なんだか微笑んでいるような表情に見えるんですよね。
境内の人気者、お地蔵さん
今日は紫陽花の花を抱いていました。
このお地蔵様は、いつ見ても、なんだか微笑んでいるような表情に見えるんですよね。
◆ちょっと一息、明月院
明月院の境内での人の流れはいつもより速くなっていました。
団体の皆さんは、次の集合場所と時間が決まっているために
どんどん前に進んでいかなければならないようですね。
この季節にしか出会えない姫紫陽花の青色の世界。
わびすけ☆は、意識してのんびりと歩き、カメラアングルを探しながら、
ぶらぶらと境内を散策、思いっきり、堪能させてもらいました。
-おしまい-
明月院の境内での人の流れはいつもより速くなっていました。
団体の皆さんは、次の集合場所と時間が決まっているために
どんどん前に進んでいかなければならないようですね。
この季節にしか出会えない姫紫陽花の青色の世界。
わびすけ☆は、意識してのんびりと歩き、カメラアングルを探しながら、
ぶらぶらと境内を散策、思いっきり、堪能させてもらいました。
-おしまい-