鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第205号(2007年7月1日)
☆七夜月始まる、鎌倉!
◆見事な紫陽花、光則寺
今日から7月(文月、七夜月。。。)。
朝から曇り空でしたが、昨日の鎌倉散歩が物足りなく朝だけ行ってきました。
江ノ電は、もういつもの様子に、
長谷の街もいつもの人通りに戻って、落ち着いて散歩ができました。
光則寺山門前では、鮮やかな紫陽花色を確認することができました。
そろそろ、見納めです。
今日から7月(文月、七夜月。。。)。
朝から曇り空でしたが、昨日の鎌倉散歩が物足りなく朝だけ行ってきました。
江ノ電は、もういつもの様子に、
長谷の街もいつもの人通りに戻って、落ち着いて散歩ができました。
光則寺山門前では、鮮やかな紫陽花色を確認することができました。
そろそろ、見納めです。
◆ノウゼンカズラ、光則寺
山門の上には、夏を感じさせるノウゼンカズラが咲き始めています。
ちょっと上を見てくださいね。
新緑と青緑色の山門の屋根に、オレンジ色の花が映えますね。
山門の上には、夏を感じさせるノウゼンカズラが咲き始めています。
ちょっと上を見てくださいね。
新緑と青緑色の山門の屋根に、オレンジ色の花が映えますね。
◆境内へ、光則寺(
境内の石畳、回るく散策しましょうね。
この石段の上には、完熟梅が一杯落ちていたんでしょうね。
そろそろ、梅の実が出回る時期に成りました。
我が家の楽しみは、梅焼酎、梅干。。。。必須ですね。
境内の石畳、回るく散策しましょうね。
この石段の上には、完熟梅が一杯落ちていたんでしょうね。
そろそろ、梅の実が出回る時期に成りました。
我が家の楽しみは、梅焼酎、梅干。。。。必須ですね。
◆半夏生、光則寺
明日、7月2日が半夏生。
中国生まれの七十二候の一つ半夏生。
暦の上での半夏生は、梅雨の後期に入る一つの目安と考えられ、田植えの終了を示す日としての役割がありました。昔はどんなに遅くとも半夏生の日までには田植えを終え、それ以降には田植えは行わなかったそうです。
本堂前の半夏生、一週間前より、化粧の乗りがよくなりましたね。
明日、7月2日が半夏生。
中国生まれの七十二候の一つ半夏生。
暦の上での半夏生は、梅雨の後期に入る一つの目安と考えられ、田植えの終了を示す日としての役割がありました。昔はどんなに遅くとも半夏生の日までには田植えを終え、それ以降には田植えは行わなかったそうです。
本堂前の半夏生、一週間前より、化粧の乗りがよくなりましたね。
◆眺望散策路の入り口、長谷寺
光則寺から長谷寺へ移動。
大人気の眺望散策路の入り口、真っ白なアナベルの鉢植えが迎えてくれます。
今日、午前中は、眺望散策路への待ち行列はなさそうですよ。
そろそろ、ピークは過ぎましたね。
光則寺から長谷寺へ移動。
大人気の眺望散策路の入り口、真っ白なアナベルの鉢植えが迎えてくれます。
今日、午前中は、眺望散策路への待ち行列はなさそうですよ。
そろそろ、ピークは過ぎましたね。
◆紫陽花とお地蔵さん、長谷寺
長谷寺の境内では、かわいいお地蔵さんが迎えてくれますよ。
紫陽花越しにパチリ。
皆さんも発見してくださいね。
長谷寺の境内では、かわいいお地蔵さんが迎えてくれますよ。
紫陽花越しにパチリ。
皆さんも発見してくださいね。
◆由比ガ浜の眺望、長谷寺
眺望散策路の一番高い場所から、紫陽花越しに見る由比ガ浜~材木座。
海開きをしたという海岸が望めましたよ。
長谷の街を散策していると、山裾からはもう、せみの声が響きました。
もう夏なんですね。
-おしまい-
眺望散策路の一番高い場所から、紫陽花越しに見る由比ガ浜~材木座。
海開きをしたという海岸が望めましたよ。
長谷の街を散策していると、山裾からはもう、せみの声が響きました。
もう夏なんですね。
-おしまい-