鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第3号(2006年1月8日)
報国寺まで
「つらら」発見。
朝比奈切通しを鎌倉街道に向かって下っていきますと、
道の横を湧水が流れ始めます。
岩壁も湿地状態で落ち葉がきれいに保存されているのを
見ていますと、湧水が垂れた木の根に添って伸びたつらら
を発見しました。
自然の造形美はすごいです。もうam11:00過ぎですが、
結構大きく何日も残っているようです。
市内に居ながら今年の寒さを改めて実感しました。
朝比奈切通しを鎌倉街道に向かって下っていきますと、
道の横を湧水が流れ始めます。
岩壁も湿地状態で落ち葉がきれいに保存されているのを
見ていますと、湧水が垂れた木の根に添って伸びたつらら
を発見しました。
自然の造形美はすごいです。もうam11:00過ぎですが、
結構大きく何日も残っているようです。
市内に居ながら今年の寒さを改めて実感しました。
数年前に見た「冬桜」を期待して、
鎌倉街道から華の橋を渡り、報国寺に立ち寄りました。
残念ながら、冬桜の木は枯れ木となりどれが桜の木か
見分けも付かなくなっていました。残念。
朝比奈切通しの氷柱同様、ここの竹の庭の入り口にある
金魚鉢にも厚い氷が張っていました。水草の氷結の下で
金魚が泳ぎ難そうでした。
この近辺の古寺でも手水鉢の水が全て凍っていました。
鎌倉街道から華の橋を渡り、報国寺に立ち寄りました。
残念ながら、冬桜の木は枯れ木となりどれが桜の木か
見分けも付かなくなっていました。残念。
朝比奈切通しの氷柱同様、ここの竹の庭の入り口にある
金魚鉢にも厚い氷が張っていました。水草の氷結の下で
金魚が泳ぎ難そうでした。
この近辺の古寺でも手水鉢の水が全て凍っていました。
ご存知の「竹の庭」の竹林です。
この季節は、訪れる人も少なく、穴場です。
椿、千両/万両、南天、蝋梅も咲き始めていましたが、
ここはやはりすらっと天に向かって伸びた竹です。
心がとても和みます。
この季節は、訪れる人も少なく、穴場です。
椿、千両/万両、南天、蝋梅も咲き始めていましたが、
ここはやはりすらっと天に向かって伸びた竹です。
心がとても和みます。
ここでも「紅葉の落葉」が残っています。
竹の庭内にある茶席近くに、毎年赤く染まるもみじ
の木があり、竹林越しの紅葉の風景がとてもきれいで
気に入っています。
今日は竹の庭の出口辺りで紅葉の落葉を見つけました。
落ち葉をきれいに清掃されるところもありますが、
自然のままの状態を維持して頂けるのも、心使いを
感じて大変感謝します。
竹の庭内にある茶席近くに、毎年赤く染まるもみじ
の木があり、竹林越しの紅葉の風景がとてもきれいで
気に入っています。
今日は竹の庭の出口辺りで紅葉の落葉を見つけました。
落ち葉をきれいに清掃されるところもありますが、
自然のままの状態を維持して頂けるのも、心使いを
感じて大変感謝します。
最後は、滑川橋から撮った今日の夕陽です。
(材木座海岸)
山(切通し)に登って、川沿いを下り、橋を何度も渡り、
30分もあれば海岸に出られます。
これも鎌倉という地形の特徴。
空が茜色になり始めますと自然に海側に足が向きます。
湘南道路沿いは、富士山、江ノ島の夜景ポイントですが
毎回、夕陽の風景は毎回変わって飽きることがありません。
太陽が地平線に沈みますとそろそろ家路に着きます。
以上
(材木座海岸)
山(切通し)に登って、川沿いを下り、橋を何度も渡り、
30分もあれば海岸に出られます。
これも鎌倉という地形の特徴。
空が茜色になり始めますと自然に海側に足が向きます。
湘南道路沿いは、富士山、江ノ島の夜景ポイントですが
毎回、夕陽の風景は毎回変わって飽きることがありません。
太陽が地平線に沈みますとそろそろ家路に着きます。
以上