鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第307号(2008年2月11日)
☆初ワカメのカーテン、腰越漁港!
◆ワカメの天日干し
前号で紹介した、枝垂れ梅”思いのまま”を堪能した後、
腰越漁港を通り、国道134号線沿いの海岸をのんびり散策してきました。
腰越漁港では、今、鎌倉産天然ワカメが収穫され、天日干しの最中です。
紅白の枝垂れ梅のカーテンと違って、こちらは、緑のカーテンでしたよ。
鎌倉の海から収穫したワカメを大きな釜で湯通しすると、見る見る内に鮮やかな緑色の海藻に変身します。
前号で紹介した、枝垂れ梅”思いのまま”を堪能した後、
腰越漁港を通り、国道134号線沿いの海岸をのんびり散策してきました。
腰越漁港では、今、鎌倉産天然ワカメが収穫され、天日干しの最中です。
紅白の枝垂れ梅のカーテンと違って、こちらは、緑のカーテンでしたよ。
鎌倉の海から収穫したワカメを大きな釜で湯通しすると、見る見る内に鮮やかな緑色の海藻に変身します。
◆腰越漁港と紅白の灯台!
ワカメは、ちょっと大き目の洗濯ばさみ(?)に両側から挟まれて、ブランコのように吊るされています。
☆青海苔や水にさしこむ日の光り(正岡 子規)
右の写真は、腰越漁港の端付近、赤い灯台と白い灯台が一緒に見えたので、記念にパチリと納めました。
ワカメは、ちょっと大き目の洗濯ばさみ(?)に両側から挟まれて、ブランコのように吊るされています。
☆青海苔や水にさしこむ日の光り(正岡 子規)
右の写真は、腰越漁港の端付近、赤い灯台と白い灯台が一緒に見えたので、記念にパチリと納めました。
◆光る穏やかな鎌倉の海
海岸沿いを散策しながら見た光る海。
江ノ島沖の海では、ヨットがゆったりと進んでいました。
少し手前では、ずっと波を待つサーファ。
波打ち際の砂浜では、小さな並みのうねりを狙って滑っている若者がいましたよ。絵になりますよね。
立ち止まって時間が経つもの忘れて眺めていました。
この光る海を見ていると、春の兆しを感じます。
海水の温度も、少しづつ”ぬるんで”来たのでしょうかね。
~おしまい~
海岸沿いを散策しながら見た光る海。
江ノ島沖の海では、ヨットがゆったりと進んでいました。
少し手前では、ずっと波を待つサーファ。
波打ち際の砂浜では、小さな並みのうねりを狙って滑っている若者がいましたよ。絵になりますよね。
立ち止まって時間が経つもの忘れて眺めていました。
この光る海を見ていると、春の兆しを感じます。
海水の温度も、少しづつ”ぬるんで”来たのでしょうかね。
~おしまい~