鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第400号(2008年7月26日)
☆観蓮会、材木座/光明寺!
◆早起きして観蓮会に行ってきました。
夏休み前の最後の鎌倉散歩。耳を澄ませば潮騒が聞こえてくる、材木座海岸の海辺の寺、光明寺!
正式には、天照山蓮華院光明寺、浄土宗の総本山ですね。
今、献灯会が行われ、本堂前の境内には提灯が飾られていました。夕方には、明かりが入って幻想的になるのでしょうね。
さらに、今日から、お目当ての”観蓮会”が始まりました。
記主庭園の池では紅蓮の花が咲き、古代蓮もあるそうです。
蓮は、泥の中で育つのに清らかな蓮の花を開く。泥はこの世の現実、蓮は仏の悟りの清浄な世界を象徴しているそうです。
静寂の光明寺の境内で時間を忘れて物思いにふけってみました。
正式には、天照山蓮華院光明寺、浄土宗の総本山ですね。
今、献灯会が行われ、本堂前の境内には提灯が飾られていました。夕方には、明かりが入って幻想的になるのでしょうね。
さらに、今日から、お目当ての”観蓮会”が始まりました。
記主庭園の池では紅蓮の花が咲き、古代蓮もあるそうです。
蓮は、泥の中で育つのに清らかな蓮の花を開く。泥はこの世の現実、蓮は仏の悟りの清浄な世界を象徴しているそうです。
静寂の光明寺の境内で時間を忘れて物思いにふけってみました。
◆観蓮会、材木座/光明寺!
観蓮会では、紅蓮の花を愛でながらお抹茶をいただけます。
さらに、”象鼻杯”を体験できるそうです。
”象鼻杯”は、穴の開いた蓮の茎を通して葉に注いだお酒を飲む風習です。
ちょっと早めに訪れたので、まだ準備段階でしたが”光明寺”オリジナルのお酒の一升瓶も準備されていましたよ。
書院の開け放たれた場所で蓮の花を観賞しますので、暑さ対策として竹製の団扇も準備されていました。ECOですね。
光明寺本堂ではちょうどお掃除が終わったところ、3つの丸みを帯びた窓は悟りの窓に近いのでしょうか、浄土真宗総本山の畏敬をかもし出していました。「南無阿弥陀仏」
さらに、”象鼻杯”を体験できるそうです。
”象鼻杯”は、穴の開いた蓮の茎を通して葉に注いだお酒を飲む風習です。
ちょっと早めに訪れたので、まだ準備段階でしたが”光明寺”オリジナルのお酒の一升瓶も準備されていましたよ。
書院の開け放たれた場所で蓮の花を観賞しますので、暑さ対策として竹製の団扇も準備されていました。ECOですね。
光明寺本堂ではちょうどお掃除が終わったところ、3つの丸みを帯びた窓は悟りの窓に近いのでしょうか、浄土真宗総本山の畏敬をかもし出していました。「南無阿弥陀仏」
◆紅蓮の花とひまわりの花、材木座!
古代縄文蓮は、花の花びらが少ないので、この花とは違いますね。今日の蓮池では赤とんぼやシオカラとんぼが舞う中で蓮の花の観賞をしてきました。
材木座海岸近くでは、黄色いひまわりの花が太陽に向かって咲いていました。草花もすっかり夏気分になりましたね。
侘助は、来週末から”夏休み/旅”に入りますので、しばらく鎌倉とはお別れです。
材木座海岸近くでは、黄色いひまわりの花が太陽に向かって咲いていました。草花もすっかり夏気分になりましたね。
侘助は、来週末から”夏休み/旅”に入りますので、しばらく鎌倉とはお別れです。
◆材木座海岸横の逗子マリーナ!
途中、立ち寄った逗子マリーナでは、今日も結婚披露宴が行われていました。
波も風もほとんどなかった今日の鎌倉の海、ヨットも一休みでした。椰子の木の間から見上げると青空にぽっかりと浮かぶ白い雲が見えます。
すっかり、夏本番の鎌倉/材木座付近のレポートでした。
~おしまい~
波も風もほとんどなかった今日の鎌倉の海、ヨットも一休みでした。椰子の木の間から見上げると青空にぽっかりと浮かぶ白い雲が見えます。
すっかり、夏本番の鎌倉/材木座付近のレポートでした。
~おしまい~