鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第419号(2008年9月23日)
☆今日は彼岸の中日、ヒガンバナが見頃の鎌倉!
◆段葛から大巧寺、そして英勝寺へ、彼岸花散歩!
今日は秋分の日、お彼岸の中日ですね。
煩悩や迷いに満ちたこの世(此岸)の向う岸(浄土)が彼岸です。
おはぎとぼたもちは、この頃に咲く萩(秋)、牡丹(春)に由来するそうです。と言うことで、今日の我が家の鎌倉土産は、”おはぎ”がご指名、忘れず買って帰りましたよ!
鎌倉駅で降りて、まず段葛を歩くと道の両サイドにヒガンバナ=曼珠沙華が咲いていました。
段葛は四季の移り変わりを体感できますね。
今回のレポートは、ヒガンバナ特集です。
☆曼珠沙華抱くほどとれど母悲し(中村 汀女)
煩悩や迷いに満ちたこの世(此岸)の向う岸(浄土)が彼岸です。
おはぎとぼたもちは、この頃に咲く萩(秋)、牡丹(春)に由来するそうです。と言うことで、今日の我が家の鎌倉土産は、”おはぎ”がご指名、忘れず買って帰りましたよ!
鎌倉駅で降りて、まず段葛を歩くと道の両サイドにヒガンバナ=曼珠沙華が咲いていました。
段葛は四季の移り変わりを体感できますね。
今回のレポートは、ヒガンバナ特集です。
☆曼珠沙華抱くほどとれど母悲し(中村 汀女)
◇段葛に咲く、曼珠沙華の花!
◆白花曼珠沙華が満開、大巧寺!
大町の大巧寺では、本堂前に見事な白花曼珠沙華が咲いていました。
赤花といっしょに咲いて、コラボレーション。
がんばって重ねて撮影してみました。
赤花といっしょに咲いて、コラボレーション。
がんばって重ねて撮影してみました。
◆鎌倉でヒガンバナと言えば、英勝寺!
段葛を通って、ヒガンバナで有名な英勝寺へ。
境内に入ってすぐ、真赤な曼珠沙華の花が目に飛び込んできます。
境内の散策路では、両側にいっぱい花が咲いていましたよ。
アゲハチョウも蜜を吸いに立ち寄っていますたので、いっしょにパチリ!
曼珠沙華の花の別名は、スパイダーリリー。
一歩前に踏み出してよく観るとらせん系の花が見事な造形美ですね。
この後、宝戒寺、海蔵寺におじゃましましたので次回紹介します。
☆曼珠沙華燃えて棚田の道細し(高濱 年尾)
境内に入ってすぐ、真赤な曼珠沙華の花が目に飛び込んできます。
境内の散策路では、両側にいっぱい花が咲いていましたよ。
アゲハチョウも蜜を吸いに立ち寄っていますたので、いっしょにパチリ!
曼珠沙華の花の別名は、スパイダーリリー。
一歩前に踏み出してよく観るとらせん系の花が見事な造形美ですね。
この後、宝戒寺、海蔵寺におじゃましましたので次回紹介します。
☆曼珠沙華燃えて棚田の道細し(高濱 年尾)