鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第501号(2009年4月4日)
☆染井吉野と海棠が彩る、長谷/御霊神社~光則寺!
◆染井吉野とと緋桃が彩る、長谷/御霊神社!
江ノ電/長谷駅を降り、由比ヶ浜を歩いた後に御霊神社へ!
参道の途中にある江ノ電の踏切を渡ると見えるこの風景がお気に入りです。
今日は、ほぼ満開に咲いた染井吉野の花が本堂の周りを彩ってくれていました。
本堂横には濃い紅色の花が見えますね。緋桃の花です、ちょっとピークは過ぎましたがいっぱい花をつけていました。
桜の淡い色と違って鮮やかな濃い紅色の花なので、大きな古木の周りがパーッと明るくなっていましたよ。
☆「野に出れば人みなやさし桃の花」(高野 素十)
参道の途中にある江ノ電の踏切を渡ると見えるこの風景がお気に入りです。
今日は、ほぼ満開に咲いた染井吉野の花が本堂の周りを彩ってくれていました。
本堂横には濃い紅色の花が見えますね。緋桃の花です、ちょっとピークは過ぎましたがいっぱい花をつけていました。
桜の淡い色と違って鮮やかな濃い紅色の花なので、大きな古木の周りがパーッと明るくなっていましたよ。
☆「野に出れば人みなやさし桃の花」(高野 素十)
◆染井吉野と海棠が彩る、長谷/光則寺!
御霊神社の後は、少し坂になっている参道を登って光則寺へ。
坂を登りきった辺りから、染井吉野の花が出迎えてくれました。
先日まで山門前に咲いていた枝垂れ桜からバトンタッチして、今は染井吉野の花です。
境内の裏山には、新緑の合間に淡い山桜の花が残っていました。
秋の錦絵とちがって、春の野山は淡い明るい絵模様の出来上がりです。
山桜の花は、染井吉野と違って花と葉が一緒についていますね。
坂を登りきった辺りから、染井吉野の花が出迎えてくれました。
先日まで山門前に咲いていた枝垂れ桜からバトンタッチして、今は染井吉野の花です。
境内の裏山には、新緑の合間に淡い山桜の花が残っていました。
秋の錦絵とちがって、春の野山は淡い明るい絵模様の出来上がりです。
山桜の花は、染井吉野と違って花と葉が一緒についていますね。
◆海棠の花が彩る、光則寺の本堂前!
山門を潜って境内に入ると、本堂前あたりが明るくなっていました。
ここ光則寺で有名な海棠の花です。
樹齢約200年、鎌倉市天然記念物に指定され、神奈川県の名木100選にも剪定されているほどです。
濃い紅色が青空や新緑の山をバックに華やかに咲いていましたよ。
前号でも紹介しましたが、今年の春は、染井吉野と海棠の花が同じ時期に咲いているので得した気分になりますね。
~おしまい~
ここ光則寺で有名な海棠の花です。
樹齢約200年、鎌倉市天然記念物に指定され、神奈川県の名木100選にも剪定されているほどです。
濃い紅色が青空や新緑の山をバックに華やかに咲いていましたよ。
前号でも紹介しましたが、今年の春は、染井吉野と海棠の花が同じ時期に咲いているので得した気分になりますね。
~おしまい~