鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第53号(2006年5月21日)

五月晴、鎌倉の海へ!

鎌倉文学館(5月21日)

◆鎌倉文学館

昨日の急な天候の変化にもかかわらず、今日は朝から晴れ。
昨日、稲村ヶ崎に行く途中に雨に合い、引き返したのでリベンジ。海へ!

バラ園の花がそろそろ終わりかけているということで、海に行く途中、鎌倉文学館に立ち寄りました。
ここは、いつ来ても、深緑に囲まれ、静寂の世界です。
目的はバラでしたが、木漏れ日が素敵でしたので、思わずパチリ。




◆バラの蕾(鎌倉文学館)

バラの咲く季節に初めて鎌倉文学館を訪問しました。
赤、黄色、ピンク、オレンジ、そしてブルー(紫?)のバラの花が、勢ぞろい。
いろんなネーミングがあるようで、覚えきれません。
大柄のバラの花は痛みかけていましたが、このようにまだこれから咲くものもありましたよ。(1週間前に行けばよかったようです。バラ花のピークも短いですね)

バラの蕾(5月21日)

浜昼顔(5月21日)

◆浜昼顔(稲村ヶ崎付近の海岸)

サーフィンをしている浜には、浜昼顔がひっそりと咲いていました。
以前レポートした時に比べて、暖かくなったので、浜昼顔の花の数はびっくりするくらい増えていましたよ。
しかし、強いですね、熱さに負けず、顔を上を向いてがんばっています。
見習わなくては!

◆水遊び

今日は気温が上がり、子供たちは思わず水の中に!!
海風で波もそこそこ荒れていましたので、海水はまだ冷たいはずですが、
川から流れてきた淡水が合流する場所に子供たちが集まっていました。
海は、サーファ達だけが独占するもんじゃないですよね。
遠くに並んで走るヨット(デインギー)、見えますか。

もう、すっかり、初夏ですね!!!

水遊び(5月21日)

トーテンポール(5月21日)

◆トーテンポール

海をじっと見詰めるトーテンポール。
この暑さになると泳ぎたくなるんじゃないかな?
ソテツとの間にちょうど迎えのヨットが入ってきました。
思いは、船に乗って、遠くの島へ。。。。

ここは、日本じゃないですよね。

-おしまい-