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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.569(2009年10月18日) |

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今週末の日曜日は朝から秋日和。午後に少しだけ鎌倉/大町を歩いてきました。 黄葉の様子の下見のための散歩でしたが、全体的な秋の彩りはもう少し先のようでしたよ。 県道鎌倉葉山線沿いの安養院では、少しづつ黄色い石蕗(ツワブキ)の花が咲き始めました。 丸い葉身に長い柄のついた葉はフキを思わせ、厚くて表面がつややかことからツワブキの名が生まれたそうです。 ☆「石蕗の花つき出してをる日向かな」(清崎敏郎) 山門前では、測光に輝くススキがきれいでしたよ! |


 ◇秋風に揺れるすすき、安養院!
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 ◇輝くすすき、安養院!
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 ◇ちょっとアップですすき、安養院!
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道路沿いや垣根の下に、ひっそりと咲きだした”ツワブキの花”。 日陰に灯る、やさしい”明かり”のように見えますね! |


 ◇ひっそりと咲くツワブキの花、安養院!
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黄葉の様子が気になっていた大銀杏。 見頃はもう少し先のようです。場所によって随分と黄葉の様子が異なるようですね。 また、今度来ますね!
〜おしまい〜 |


 ◇イチョウの大木、安国論寺!
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 ◇輝くイチョウの葉、安国論寺!
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 ◇イチョウの大木、長勝寺!
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