ちょっと小雨がちらついた日曜日、浄妙寺から鎌倉駅まで梅見をしながら歩いてきました。
お彼岸シーズンに入り、お寺の境内では開花が遅れていた”紅梅”や”白梅”が咲き揃って出迎えてくれるようになりました。
前回、”節分草”のかわいい花が印象に残った浄妙寺では、すっかり参道の梅が主役になっていました。山門の間から絵葉書のような風景が目に入ってきます。”紅白の梅”と黄色い”サンシュユ”が華やかな彩りになっていましたよ。
奥の庭園では河津桜も咲き始めていたので、今年は梅と桜の競演も見えるかもしれませんね。