鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第951号(2013年10月13日)

★”十夜法要”、境内の参道には露店がいっぱい、材木座/光明寺!

◇”十夜法要”、境内の参道には露店がいっぱい、材木座/光明寺!

◆特別拝観公開されたの山門の上空には、お月様が登場、光明寺!

今日は、”十夜法要”が行われている材木座/光明寺に参拝に行ってきました。浄土宗大本山光明寺。
十夜法要が始まったのは1495年。戦国の乱世で平和と安泰を望んだ、後土御門天皇の勅許を受けて始まり、
以来「お十夜」と呼ばれ親しまれてきた歴史ある法要だそうです。
3日3晩にわたり念仏や御詠歌を唱えると、極楽浄土で1000日修行に値するといわれ、
毎年10月12日から15日にかけて盛大に行われている念仏会です。
午後から出かけたので、特別山門公開時間(15:00まで)には間に合いませんでしたが、
参道に並んだ懐かしい露店や材木座海岸で今日の夕陽輝く海を楽しんできました。

◆夕暮れになると提灯の明かりが灯ります。

◆総門前の大きな提灯にも明かりが、光明寺!

◆”お十夜”の境内には露店がいっぱい、光明寺!

◆夕焼け空をバックにそびえる大きな山門、光明寺!

◆今日の夕陽。大輪の真赤な太陽が雲の向こうに沈む!

◆山門までの参道にもいっぱいの露店、光明寺!

◆露店:定番のお面、子供に人気のキャラクタが並んでいます。

◆露店:金魚すくい、小さな子が上手にすくってますね。

◆秋の夕暮れの海を見に、材木座海岸を歩く!