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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.964(2014年1月4日) |

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☆仕事始めの”手斧始式”と”はしご乗り”、鶴岡八幡宮!
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◇仕事始めの”手斧始式”と”はしご乗り”、鶴岡八幡宮! |
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いつまでも正月のお屠蘇気分ではいられませんね。 今日は、鎌倉の建築関係者の仕事始め”手斧(ちょうな)始式”が鶴岡八幡宮/舞殿前の祭場で奉納されました。 源頼朝が八幡宮を造営するときに、由比ヶ浜から用材を運んだ故事にちなんだ神事だそうです。 二の鳥居から段蔓を通って運び込まれた原木を用材に製材するようすを各種大工道具を使って披露します。 手斧始式の後は、とび職人による””はしご乗り”の技が披露され観客からは大きな歓声を受けていました。 正月らしい見事な技ですね。演技者と梯子を支える人の技術や呼吸がぴったりで学ぶところもありますね。 |


 ◆”手斧始式”のご神木が祭壇に登場、鶴岡八幡宮!
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 ◆槍かんなを振りかぶる所作、鶴岡八幡宮!
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 ◆手斧を振りかぶる所作、鶴岡八幡宮!
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 ◆墨打、差し金、手斧など各種大工道具が並ぶ!
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 ◆二本背亀の技、”はしご乗り”を披露、鶴岡八幡宮!
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 ◆一本遠見の技、”はしご乗り”を披露!
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 ◆枕邯鄲(まくらかんたん)の技、”はしご乗り”を披露!
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 ◆”破魔矢”が並ぶ境内、鶴岡八幡宮!
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