鎌倉好き集まれ!山里風花さんの鎌倉リポート・第3号(2005年5月23日)
バードウォッチング(散在ガ池周辺)
町内会主催の野鳥観察会に参加しました。
散在ガ池は江戸時代、農業用に作られた人造湖です。
首から、双眼鏡を下げ、空を見上げ、耳を凝らす。
にわかバードウォッチャーの出来上がり!
南の入り口から入り、「のんびり小道」を経て、
散在ガ池までおりる。
案内は野鳥の会の会長さん。
鳥のさえずりだけで、何の鳥か言い当てる。
双眼鏡を通せば、はるか空に舞う鳥、木に止まる鳥、
電線に止まる鳥等々、ご対面できるが、
写真で撮るのは至難のわざ。
この日、見・聞きした鳥の種類は20種類。
散在ガ池は江戸時代、農業用に作られた人造湖です。
首から、双眼鏡を下げ、空を見上げ、耳を凝らす。
にわかバードウォッチャーの出来上がり!
南の入り口から入り、「のんびり小道」を経て、
散在ガ池までおりる。
案内は野鳥の会の会長さん。
鳥のさえずりだけで、何の鳥か言い当てる。
双眼鏡を通せば、はるか空に舞う鳥、木に止まる鳥、
電線に止まる鳥等々、ご対面できるが、
写真で撮るのは至難のわざ。
この日、見・聞きした鳥の種類は20種類。
途中、気の幹の模様と思いきや
台湾リスにかじられた跡だった。無残!
見ることのできた鳥:ホオジロ、エナガ、コジュケイ、メジロ、トビ、ハクセキレイ、コサギなど
声しか聞けなかった鳥:ウグイス、オオルリ、ホトトギス、シジュウカラなど
台湾リスにかじられた跡だった。無残!
見ることのできた鳥:ホオジロ、エナガ、コジュケイ、メジロ、トビ、ハクセキレイ、コサギなど
声しか聞けなかった鳥:ウグイス、オオルリ、ホトトギス、シジュウカラなど
ようやく、池に到着。すると湖面を横切る鳥発見!
皆、いっせいに双眼鏡を覗く。
かわせみである。遠目できれいなブルーは確認できた、
冬はカモもやってくる。
オシドリも見られるそうでだ。
この冬は、ぜひ、オシドリを見てみたい。
皆、いっせいに双眼鏡を覗く。
かわせみである。遠目できれいなブルーは確認できた、
冬はカモもやってくる。
オシドリも見られるそうでだ。
この冬は、ぜひ、オシドリを見てみたい。
せっかくですので、一応カワセミの絵を載せます。
一口にカラスといっても二種類いるそうだ。
くちばしが太く、おでこが出っ張った感じのハシブトカラス、カアカアと鳴く。
ハシブトより少し、スリムなハシホソカラス、ガアガアと鳴く。
だとか・・・
一口にカラスといっても二種類いるそうだ。
くちばしが太く、おでこが出っ張った感じのハシブトカラス、カアカアと鳴く。
ハシブトより少し、スリムなハシホソカラス、ガアガアと鳴く。
だとか・・・
終点は称名寺。
境内の大きな百日紅の木に穴がふたつ。
青ゲラが巣にしようとつついてあけた穴だそうだ。
ずいぶんと大変だったでしょう。
目の前、はるか小山の中腹にはトビの巣がある。
望遠鏡で確認。ピーヒョロロ。
バードウォッチング・リポートというのに、一枚も鳥の写真が撮れなくて
すいません。
散在ガ池、称名寺、ともに、大船から鎌倉湖畔経由で、今泉不動で降ります。
境内の大きな百日紅の木に穴がふたつ。
青ゲラが巣にしようとつついてあけた穴だそうだ。
ずいぶんと大変だったでしょう。
目の前、はるか小山の中腹にはトビの巣がある。
望遠鏡で確認。ピーヒョロロ。
バードウォッチング・リポートというのに、一枚も鳥の写真が撮れなくて
すいません。
散在ガ池、称名寺、ともに、大船から鎌倉湖畔経由で、今泉不動で降ります。