鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第10号(2011年1月16日)
鎌倉三十三観音巡り 1月16日 (其の参)
◇海蔵寺◇
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鎌倉三十三観音第26番
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海蔵寺ワイド
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十六の井(4×4)
海蔵寺です。山門をくぐると赤い「京和傘(でしょうか?)」が目に飛び込んできます。何だろうと近づくと「十六の井」についての説明でした。えっ!ここにも井戸があるの?と思い観に行きました。民家の中を抜け2~3段の石段を上がると木戸の中にそれは、ありました。いったいどうやって掘ったのでしょうか?想像もつきません。
戻って本堂にお参りし、裏手の方へ行くとそこは手入れの行き届いたお庭がありました。緑の苔に覆われた庭は表現のしようのない程、趣のあるものでした。
さて御朱印を頂くため、お待ち申し上げていると、こちらのお嬢さまでしょうか?白いノートパソコンを小脇に抱え会釈しながら通り過ぎました。一瞬の出来事でしたが、「旧いものと新しいもの」の調和と言うか「和と洋」の調和と言うかそんな感じがしました。
戻って本堂にお参りし、裏手の方へ行くとそこは手入れの行き届いたお庭がありました。緑の苔に覆われた庭は表現のしようのない程、趣のあるものでした。
さて御朱印を頂くため、お待ち申し上げていると、こちらのお嬢さまでしょうか?白いノートパソコンを小脇に抱え会釈しながら通り過ぎました。一瞬の出来事でしたが、「旧いものと新しいもの」の調和と言うか「和と洋」の調和と言うかそんな感じがしました。
◇岩船地蔵堂と扇の井◇
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JR横須賀線の高架下を通る
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岩船地蔵堂
海蔵寺を出て道なりに行き横須賀線の高架をくぐるとイキナリ現れます。民家の中に塀もなく、ちょっとした仕切りの中に佇んでいました。ここだけ異空間のような気にさせられました。
さて「扇の井」ですが、あちこち探したのですが、見つかりませんでした。辺りにいる鎌倉巡りをされている方も探しているような気配はなく・・・・・・・
・・・・・・・案内本によると「岩船地蔵堂」の向かいのお宅にあるらしいのです。残念ながら覗くわけにはいかず、「ココダナ!」と思い心の中でシャッターをきりました。
さて「扇の井」ですが、あちこち探したのですが、見つかりませんでした。辺りにいる鎌倉巡りをされている方も探しているような気配はなく・・・・・・・
・・・・・・・案内本によると「岩船地蔵堂」の向かいのお宅にあるらしいのです。残念ながら覗くわけにはいかず、「ココダナ!」と思い心の中でシャッターをきりました。
◇薬王寺◇
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薬王寺です。鎌倉ウォーキングの良いところは、こうしたお寺との出会いです。それもイキナリ現れるところです。ここのお寺をお参りしても大丈夫だろうか?お参り後に御朱印は頂けるだろうか?そんなことを考えながら入山します。それが、また新しい出会いや発見を生みます。
このお寺もその一つです。山の中腹にあった釈迦堂には、観世音菩薩さまがいらっしゃいました。
このお寺もその一つです。山の中腹にあった釈迦堂には、観世音菩薩さまがいらっしゃいました。
◇亀ケ谷坂切通しから長寿寺◇
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鎌倉七口:亀ケ谷坂切通し(3/7)
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亀ケ谷坂切通しです。ここも道路自体は舗装されているので、あまり切通しぽくはないですが、良く観るとその名残りが観られます。凄いのは、この切通しの中に民家が点在していることです。いやぁ~すごいスゴイ凄い!
切通しを抜けると突き当たりの道は、右に行けば建長寺、左に行けば北鎌倉方面へ続きます。この切通し、鎌倉三十三観音巡りで今後、何度となく利用する気が致しました。
長寿寺ですが、法事のためか一般参拝はしておりませんでした。足利尊氏の墓があると言うことで参拝したかったのですが・・・・・・・
残念!!!
・・・・・・・後日談:一般参拝は、4月~6月、10月と11月の金、土、日曜日の1000~1500のみです。
実は、今年の3月26日に参拝ができたため、お参りしました。いずれレポート致しますが、限定季節参拝ですので是非いらっしゃて頂きたいと思います。結構皆さん、通過されていらっしゃいます。素敵なお庭でゆっくり流れる時間を味わって欲しいものです。
・・・・・・・・・其の四へ続く
切通しを抜けると突き当たりの道は、右に行けば建長寺、左に行けば北鎌倉方面へ続きます。この切通し、鎌倉三十三観音巡りで今後、何度となく利用する気が致しました。
長寿寺ですが、法事のためか一般参拝はしておりませんでした。足利尊氏の墓があると言うことで参拝したかったのですが・・・・・・・
残念!!!
・・・・・・・後日談:一般参拝は、4月~6月、10月と11月の金、土、日曜日の1000~1500のみです。
実は、今年の3月26日に参拝ができたため、お参りしました。いずれレポート致しますが、限定季節参拝ですので是非いらっしゃて頂きたいと思います。結構皆さん、通過されていらっしゃいます。素敵なお庭でゆっくり流れる時間を味わって欲しいものです。
・・・・・・・・・其の四へ続く