鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第11号(2011年1月16日)
鎌倉三十三観音巡り 1月16日 其の四
◇浄光明寺◇
岩船地蔵堂を横須賀線の高架をくぐらず線路づたいに鎌倉方面へ行き次の角を左に曲がると浄光明寺です。山門をくぐると、すぐ左手に楊貴妃観音像があります。右手に不動堂があり、その脇のところに何やら札らしきものが、風になびいています。よく見ると
「国重要文化財 阿弥陀三尊像ほか 本日、拝観できます 御希望の方は此の奥石段上の受付に申し出下さい」
とのこと。運よくお参りが出来ました。
がぁぁぁ!それだけでは終わりません!このお寺さん!この裏手の石段を登るとそこには「網引地蔵さま」がちょっとした高台の大地の岸壁を掘った中にいらっしゃいますし、それからさらに裏手の石段を上がると「冷泉為相」のお墓があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いったい裏手はどこまで続くのでしょう???
「国重要文化財 阿弥陀三尊像ほか 本日、拝観できます 御希望の方は此の奥石段上の受付に申し出下さい」
とのこと。運よくお参りが出来ました。
がぁぁぁ!それだけでは終わりません!このお寺さん!この裏手の石段を登るとそこには「網引地蔵さま」がちょっとした高台の大地の岸壁を掘った中にいらっしゃいますし、それからさらに裏手の石段を上がると「冷泉為相」のお墓があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いったい裏手はどこまで続くのでしょう???
◇泉の井◇
浄光明寺を出て左手方面をすこし行くと「泉の井」はあります。民家の塀の前の一角をお借りしたような場所にありました。
◇さきに寿福寺◇
「英勝寺」から「寿福寺」なのですが、先に「寿福寺」をレポートさせて下さい。「寿福寺」は鎌倉五山第3位のお寺です。山門をくぐるとそこは別世界です。何処までも続く長い参道です。
ゆっくりとココロを落ち着けなさい!
暫し、ゆっくりお歩きなさい!
気持ちは落ち着きましたか?
なんだかそう言われているかのようでした。ゆっくりと本堂に向かって頭をたれ、お参りさせて頂きました。
ここは、直接本堂を拝観することは、できませんので中門からになります。なお、御朱印を頂戴する場合は中門右手から入り寺務所でお願いができます。
ゆっくりとココロを落ち着けなさい!
暫し、ゆっくりお歩きなさい!
気持ちは落ち着きましたか?
なんだかそう言われているかのようでした。ゆっくりと本堂に向かって頭をたれ、お参りさせて頂きました。
ここは、直接本堂を拝観することは、できませんので中門からになります。なお、御朱印を頂戴する場合は中門右手から入り寺務所でお願いができます。
◇勝の橋◇
「勝の橋」です。なぜか、えらく時間が掛かりました。寿福寺山門前にあるというだけの情報(写真がなかった・・・)で探しました。山門前をいったい何周したのでしょうか?全然見つかりませんでした。
「源氏山」という石碑や「庚申塚」があったりと結構石が沢山あって見つかりませんでした。
「ないなぁ~」とそう思い、諦めかけたその瞬間!「あれっ?」としゃがんでみると端っこにそれはありました。
「やったぁ~」まさに「やったぁ~」です。大きな声で叫びたい衝動にかられましたが、そこは、門前、ぐっと抑えて心の中で「万歳三唱」です。見つかったときの喜びは何物にも代えがたいものです。
・・・・・・・其の伍(英勝寺編恐らくこの項ラスト)に続く
「源氏山」という石碑や「庚申塚」があったりと結構石が沢山あって見つかりませんでした。
「ないなぁ~」とそう思い、諦めかけたその瞬間!「あれっ?」としゃがんでみると端っこにそれはありました。
「やったぁ~」まさに「やったぁ~」です。大きな声で叫びたい衝動にかられましたが、そこは、門前、ぐっと抑えて心の中で「万歳三唱」です。見つかったときの喜びは何物にも代えがたいものです。
・・・・・・・其の伍(英勝寺編恐らくこの項ラスト)に続く