鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第13号(2011年1月23日)
鎌倉三十三観音巡り 1月23日 (其の壱)
◇朝食◇
ウォーキングのルール(楽しみ)?の一つにスタート駅で「てんぷらそば」を食べることがあります。何故「てんぷらそばか?」は、何故か?「てんぷらそば」なのです。
ここ鎌倉駅においては、駅構内にある「大船軒」です。(北鎌倉駅スタートの場合は、最寄り駅の大船駅構内の「大船軒(って同じジャン!))ちょっと甘めのそばつゆの「てんぷらそば」が朝食の定番です。これを食べて、いざ鎌倉です!
《本日の予定》
今回の鎌倉三十三観音巡りは、鎌倉七福神の御朱印を『寶戒寺』、『妙隆寺』と頂き、大巧寺へ。
『本覚寺』で鎌倉七福神、最後の御朱印を頂き、夷堂橋の向こう『妙本寺』からぼたもち寺『常栄寺』、『八雲神社』。
そして『教恩寺(12)』、逆川橋、(銚子の井)&(日蓮の乞水)を写真におさめます。
その後(名越の切通し)を観ながら、坂東33観音巡りの第2番『岩殿寺』をお参りする予定です。
何故、鎌倉三十三観音巡りなのに途中の『別願寺(13)』『安養院(3)』あるいは『上行寺』、『妙法寺』『安国論寺』等々へお参りしないのか?それは鎌倉から一番遠い?『岩殿寺』までのウォーキングが今回の主目的だからです。時間があれば、戻りながらこれらのお寺さんをお参りさせて頂く予定でした。
がぁぁぁ!予定は未定!色々なことがありました。では、スタートです。
ここ鎌倉駅においては、駅構内にある「大船軒」です。(北鎌倉駅スタートの場合は、最寄り駅の大船駅構内の「大船軒(って同じジャン!))ちょっと甘めのそばつゆの「てんぷらそば」が朝食の定番です。これを食べて、いざ鎌倉です!
《本日の予定》
今回の鎌倉三十三観音巡りは、鎌倉七福神の御朱印を『寶戒寺』、『妙隆寺』と頂き、大巧寺へ。
『本覚寺』で鎌倉七福神、最後の御朱印を頂き、夷堂橋の向こう『妙本寺』からぼたもち寺『常栄寺』、『八雲神社』。
そして『教恩寺(12)』、逆川橋、(銚子の井)&(日蓮の乞水)を写真におさめます。
その後(名越の切通し)を観ながら、坂東33観音巡りの第2番『岩殿寺』をお参りする予定です。
何故、鎌倉三十三観音巡りなのに途中の『別願寺(13)』『安養院(3)』あるいは『上行寺』、『妙法寺』『安国論寺』等々へお参りしないのか?それは鎌倉から一番遠い?『岩殿寺』までのウォーキングが今回の主目的だからです。時間があれば、戻りながらこれらのお寺さんをお参りさせて頂く予定でした。
がぁぁぁ!予定は未定!色々なことがありました。では、スタートです。
◇寶戒寺から妙隆寺◇
◇大巧寺◇
こじんまりしたお寺ですが、整然と手入れがされた色々な花木があり、幸せにしてくれます。御朱印を頂こうかと寺務所へ!ちょっと待てぇ~!安産のお寺さんでしょ~う。見れば、「腹帯等あります」の張り紙。でお参りしただけで本覚寺へ向かいました。
◇本覚寺◇
見上げるたびに、この山門の素晴らしさに心踊らされます。阿形像、吽形像も歴史を感じる素晴らしいものです。お参りして御朱印をお願いすると、ぱっぱっぱっと力強いタッチで書かれる姿は、あの仁王像と重なりました。
◇妙本寺◇
夷堂橋の石碑と橋をいれた写真を撮ろうと試行錯誤しているとカメラごしに目にはいってきたのが、妙本寺です。参道は結構長く左右には民家が。
ようやく山門に到着、一礼してくぐると右手には幼稚園(歴史を感じる建物です)、左手にはまだ民家が続きます。一角には園児のお母さんたちが集う喫茶店?がありました。
鎌倉時代には比企能員(よしかず)一族の屋敷があったそうですが、広大な境内です。お参りして御朱印を頂きましたが、実は本堂だと思ってお参りしたのは、「祖師堂」でした。目の前に大きな日蓮聖人銅像があり、てっきり本堂だと勘違いしました。本堂は寺務所の右隣でした。・・・・・・いずれまたお参り致します。
ようやく山門に到着、一礼してくぐると右手には幼稚園(歴史を感じる建物です)、左手にはまだ民家が続きます。一角には園児のお母さんたちが集う喫茶店?がありました。
鎌倉時代には比企能員(よしかず)一族の屋敷があったそうですが、広大な境内です。お参りして御朱印を頂きましたが、実は本堂だと思ってお参りしたのは、「祖師堂」でした。目の前に大きな日蓮聖人銅像があり、てっきり本堂だと勘違いしました。本堂は寺務所の右隣でした。・・・・・・いずれまたお参り致します。
◇常栄寺◇
妙本寺を出て左手に行くと真っ赤な山門が目に飛び込んできます。「ここが通称、ぼたもち寺かぁ」と思いお参りしました。お参り後に後朱印を頂こうと寺務所を見ると「席を外しています」意の札が・・・
・・・・・・またお参りさせて頂きます。では、八雲神社に向かいます。
・・・・・・・・・・其の弐へ続く。
・・・・・・またお参りさせて頂きます。では、八雲神社に向かいます。
・・・・・・・・・・其の弐へ続く。