鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第74号(2011年8月6日)
1丁目1番地を探しながら・・・・・・・鎌倉『夏』散歩 8月6日 (1) 大船 今泉寺(こんせんじ)・白山神社(はくさんじんじゃ)
◇今泉1丁目1番地◇
今泉1丁目1番地です。本日は、ここからスタートです。今泉寺、白山神社、称名寺、今泉不動尊をお参り致します。
がっ!!!「鎌倉湖畔循環???????」というバス停に遭遇!しかもさっきほどから私を抜いてくバスにみも「鎌倉湖畔循環」と・・・・・・・。
いったいこれは???と地図を観ながら、バスの走って行く方向を辿ってみると「散在ケ池(さんざがいけ)」とあるじゃないですか!辺り一帯は森林公園となっています。
これは、行かない訳には行かぬ!と言う訳でお参りの後に出かけて見ることにしました。
それでは本日の1丁目1番地スタートです。
がっ!!!「鎌倉湖畔循環???????」というバス停に遭遇!しかもさっきほどから私を抜いてくバスにみも「鎌倉湖畔循環」と・・・・・・・。
いったいこれは???と地図を観ながら、バスの走って行く方向を辿ってみると「散在ケ池(さんざがいけ)」とあるじゃないですか!辺り一帯は森林公園となっています。
これは、行かない訳には行かぬ!と言う訳でお参りの後に出かけて見ることにしました。
それでは本日の1丁目1番地スタートです。
◇今泉寺(こんせんじ)・白山神社(はくさんじんじゃ)◇
今泉寺・白山神社です。ものも本によると、今泉寺は、今泉の鎮守、毘沙門堂の別当寺、神仏習合説に基づき神社に設けられたお寺だそうです。
入り口には、江戸時代の狂歌師、酔亀亭天広丸の歌碑がありました。
入り口には、江戸時代の狂歌師、酔亀亭天広丸の歌碑がありました。
参道を行くと鳥居が、そして役目を終えた「紫陽花」が参道の両脇にありました。6月頃来れば、ここもたいそうな見ごたえのある所でしたでしょう。
さてここが、分れ道、真っ直ぐ行けば「白山神社」、左へ行けば「今泉寺」。と先ずは、白山神社へ!
◇白山神社(はくさんじんじゃ)◇
何やら得体の知れない大きな注連縄(しめなわ)が、お出迎え!これは、白山神社の守護虫とされる「大百足(おおむかで)」を模したものだそうです。大注連が、境内入り口にたつモチノキに掛けた丸太に付けられていました。
長さは、7メートルもあり、十二組の足があるそうで、その年の豊作と日々の安寧が祈願されているそうです。
◇今泉寺(こんせんじ)◇
そして今泉寺です。大きな銀杏の木に隠れ、はじめお寺は何処にあるか分かりませんでした。ここかぁ~!と言うわけでお参りをしました。残念ながら御朱印はやってないそうでお参りのみさせて頂きました。
さて次は、称名寺を目指します。ここからは約500メートルだそうです。しかし、それにしても「暑つ~い!汗だくです。自販機あるたびに立ち寄り飲料水を飲みながらのウォーキングです!」
1丁目1番地続く。
さて次は、称名寺を目指します。ここからは約500メートルだそうです。しかし、それにしても「暑つ~い!汗だくです。自販機あるたびに立ち寄り飲料水を飲みながらのウォーキングです!」
1丁目1番地続く。