鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第106号(2006年10月28日)
☆秋風来たり、鎌倉
◆永福寺跡のススキ
秋風を感じる頃となり、今回は10月最後の鎌倉散策になるので、紅葉に眼を奪われるようになる前に、気になるお寺の花の状況を見てきました。
最初は、永福寺跡のススキ。
以前の紹介時に比べ、穂のボリュームが増していました。微風でも良く揺れます。
私が立っている場所と、狙っているススキの群生地帯では、風の状態は違っているのが良くわかります。とても静かな環境なので、秋風を肌で感じましたよ♪
秋風を感じる頃となり、今回は10月最後の鎌倉散策になるので、紅葉に眼を奪われるようになる前に、気になるお寺の花の状況を見てきました。
最初は、永福寺跡のススキ。
以前の紹介時に比べ、穂のボリュームが増していました。微風でも良く揺れます。
私が立っている場所と、狙っているススキの群生地帯では、風の状態は違っているのが良くわかります。とても静かな環境なので、秋風を肌で感じましたよ♪
◆セイダカアワダチソウ
永福寺跡のススキ野原をバックにセイダカアワダチソウを見ると、写真でも絵画のように浮き出て見えてきます。風に良く揺れる花なので、ピントを合わせるのが大変です。
この後、鶴岡八幡宮で新しくなった舞殿をチェック(前号で紹介済)。
その後、材木座の安国論寺にある天然記念物の”サザンカ”の様子を確認してきました。
永福寺跡のススキ野原をバックにセイダカアワダチソウを見ると、写真でも絵画のように浮き出て見えてきます。風に良く揺れる花なので、ピントを合わせるのが大変です。
この後、鶴岡八幡宮で新しくなった舞殿をチェック(前号で紹介済)。
その後、材木座の安国論寺にある天然記念物の”サザンカ”の様子を確認してきました。
◆ツワブキ 安養寺
鎌倉葉山線を逗子方向に散策。安養院境内横に差し掛かると、鮮やかな黄色い花がしばらく続きます。
”ツワブキ”ですね。
岩陰や木陰にひっそり咲く花のイメージがありますが、ここでは、いっぱい群生していますので、鮮やかですよ。
鎌倉葉山線を逗子方向に散策。安養院境内横に差し掛かると、鮮やかな黄色い花がしばらく続きます。
”ツワブキ”ですね。
岩陰や木陰にひっそり咲く花のイメージがありますが、ここでは、いっぱい群生していますので、鮮やかですよ。
◆ススキ 安養院
安養院の正面入り口まで来ると、大きなススキの群生に出会えます。
ちょうど、雲の合間から覗いた太陽の陽に映えて、キラキラと光ってきれいでしたよ。
この後、安国論寺に立ち寄りました。入り口のイチョウは、まだ黄緑色、境内の天然記念物のサザンカは、つぼみをいっぱい付けた状態でした。開花はもう少し後ですね♪
安養院の正面入り口まで来ると、大きなススキの群生に出会えます。
ちょうど、雲の合間から覗いた太陽の陽に映えて、キラキラと光ってきれいでしたよ。
この後、安国論寺に立ち寄りました。入り口のイチョウは、まだ黄緑色、境内の天然記念物のサザンカは、つぼみをいっぱい付けた状態でした。開花はもう少し後ですね♪
柿実る 長勝寺
安国論寺の後は、横須賀線を横切って、長勝寺へ。
長勝寺の境内では、柿の木に、小振りの柿がいっぱい実っていました。
四天王にいつも見つめられて、天敵の鳥達も近寄れないのかもしれませんね。
実りの秋も本番ですよ♪
-おしまい-
安国論寺の後は、横須賀線を横切って、長勝寺へ。
長勝寺の境内では、柿の木に、小振りの柿がいっぱい実っていました。
四天王にいつも見つめられて、天敵の鳥達も近寄れないのかもしれませんね。
実りの秋も本番ですよ♪
-おしまい-