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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.114(2006年11月18日) |

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 東慶寺の黄葉(11月18日)
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◆東慶寺の黄葉
円覚寺/弁天堂から遠方に見た東慶寺は、山ひだにすっぽり挟まれたところにある寺院なので、陽の当たる時期が貴重です。 その中で、一部だけ陽を帯びていた”紅葉/黄葉の木”を確認するために急いで移動。 途中、秀さんのレポートにあった、真赤なハゼの木(宿木)を見ながら東慶寺へ!
東慶寺境内の回りの木々は、まだ深緑色が多く、門を潜ってすぐの所にある黄色い葉をいっぱいつけた木が目立っていました。 (弁天堂から見た手前の黄葉は、この木ですね)
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 東慶寺の紅葉(11月18日)
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◆東慶寺の紅葉
境内の茶室の奥に赤く染まった木がありました。(これが紅く見えた木ですね)
境内にところどころ陽が差していましたので、緑の楓もきれいに輝いていましたよ。 笹リンドウは、まだ少し残っていますが、そろそろおしまいです。 十月桜は、11月になっての咲き続けてくれていましたよ。
この後、ご無沙汰している明月院通りへ。
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◆明月院通り
明月院通りを、だらだらと歩く。 明月川を覗くと、落ち葉がきれいになってきました。水がきれいです。 通り沿いには、イチョウの木が多いのに気づきました。
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 明月院通り(11月18日)
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◆明月院のイチョウ
明月院前のイチョウの葉。 きれいに黄色に染まっていましたよ。 (今日は下見なので、境内の様子は、次回のお楽しみに!)
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 明月院のイチョウ(11月18日)
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◆明月院通りの紅葉
通りの途中で見つけた、竹林の前の楓の様子。
一部の葉だけが紅葉に染まってきている段階です、 今だからこそ、緑色、黄色、紅色、茶色といろんな葉が楽しめますね。
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 明月院通りの紅葉(11月18日)
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 浄智寺の柿(11月18日)
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◆浄智寺の柿
ちょっと時間がありそうなので、予定外の浄智寺にも立ち寄りました。
秀さんレポートにあるとおり、中国風楼門は整備のため引越し中。 敷石も掘られて、大きな基礎固め用の穴が開いていました。
境内をぐるっと巡ると、陽がだんだん翳ってきましたが、 最後に、秋の実り、柿の木は、いっぱい実を付けていましたよ。
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 浄智寺の柿(11月18日)
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◆浄智寺の柿、熟す。
柿の実も熟してきました。(でも多分、渋柿ですよね) 干し柿にでもするのでしょうか? そう言えば、鎌倉で、吊るし柿の風景に出合ったことがないな〜。
−おしまい−
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