鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第245号(2007年10月13日)
★秋明菊が満開、長谷寺。
◆十月桜、長谷寺
光則寺の後は、長谷寺へ。
見えますか?、本堂横の”十月桜”が咲いています。
写真では、経堂側から見て本堂の屋根に重なりちらほら白いものが。。。
高い所に咲いていますので見にくいですが、いっぱい咲いていますよ。
<参考情報>
長谷寺縁起絵巻公開中、宝物館にて。(月曜休館)
上巻公開:10/13~10/28、中巻公開:10/30~11/11
光則寺の後は、長谷寺へ。
見えますか?、本堂横の”十月桜”が咲いています。
写真では、経堂側から見て本堂の屋根に重なりちらほら白いものが。。。
高い所に咲いていますので見にくいですが、いっぱい咲いていますよ。
<参考情報>
長谷寺縁起絵巻公開中、宝物館にて。(月曜休館)
上巻公開:10/13~10/28、中巻公開:10/30~11/11
◆赤い実、長谷寺
梅もどきでしょうか。
赤い実が経堂横にいっぱい生っていました。
梅もどきでしょうか。
赤い実が経堂横にいっぱい生っていました。
◆秋明菊、長谷寺
そろそろ、満開でしょうか。
いっぱいピンク色の”秋明菊”の花が咲いていました。
ほとんどの花が、こちらを向いて出迎えてくれていましたよ。
そろそろ、満開でしょうか。
いっぱいピンク色の”秋明菊”の花が咲いていました。
ほとんどの花が、こちらを向いて出迎えてくれていましたよ。
◆秋明菊2、長谷寺
手前に咲いているのは、八重咲きの秋明菊ですね。
秋明菊は、キク科ではなく、キンポウゲ科のアネモネの仲間だそうです。
京都の洛北の貴船の地名にちなんで、貴船菊とも呼ばれるそうですよ。
☆「観音の影のさまなる貴船菊」阿部 みどり女。
手前に咲いているのは、八重咲きの秋明菊ですね。
秋明菊は、キク科ではなく、キンポウゲ科のアネモネの仲間だそうです。
京都の洛北の貴船の地名にちなんで、貴船菊とも呼ばれるそうですよ。
☆「観音の影のさまなる貴船菊」阿部 みどり女。
◆フジバカマ、長谷寺
フジバカマ(藤袴)、キク科。
秋の七草として、お彼岸の頃に鎌倉で何度も探した花ですが、
やっと、今では、どこでも見かけるようになりました。
フジバカマ(藤袴)、キク科。
秋の七草として、お彼岸の頃に鎌倉で何度も探した花ですが、
やっと、今では、どこでも見かけるようになりました。
◆キイジョウロウホトトギス、長谷寺
境内の散策路、崖際に鮮やかなレモン色の花が目立ちました。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)。
「上臈(ジョウロウ)」とは、
江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人という意味だそうです。
とても上品な花ですね♪
下向きに咲いているので、花の様子は覗き込まない確認できません。
境内の散策路、崖際に鮮やかなレモン色の花が目立ちました。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)。
「上臈(ジョウロウ)」とは、
江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人という意味だそうです。
とても上品な花ですね♪
下向きに咲いているので、花の様子は覗き込まない確認できません。
◆今日の紅葉、長谷寺
鎌倉で訪れる先、ところどころ、一歩早く紅葉する木が目立ちます。
長谷寺の紅葉一番乗りは、このモミジ。
境内に入場して正面に見えますよ。
この後、由比ガ浜に出て、海岸沿いを”サクラガイ”を拾いながら、
材木座/光明寺のお十夜へと向かいました。
(第243号でレポート済み)
-おしまい-
鎌倉で訪れる先、ところどころ、一歩早く紅葉する木が目立ちます。
長谷寺の紅葉一番乗りは、このモミジ。
境内に入場して正面に見えますよ。
この後、由比ガ浜に出て、海岸沿いを”サクラガイ”を拾いながら、
材木座/光明寺のお十夜へと向かいました。
(第243号でレポート済み)
-おしまい-