鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第260号(2007年11月18日)
★再び小春日和の鎌倉!
◆晴れの日、比企谷幼稚園
昨日の薄曇から一転して、今日の日曜日は、朝から青空!
予定を変更して、ちょっとブラついてきました。
最近は、寒くなったり、暖かくなったり、紅葉を目前にした木々は大変ですね。
大町の妙本寺に向かう途中、比企谷幼稚園の前には、
みかんと柿の木が実をいっぱい付けていましたよ。
昨日の薄曇から一転して、今日の日曜日は、朝から青空!
予定を変更して、ちょっとブラついてきました。
最近は、寒くなったり、暖かくなったり、紅葉を目前にした木々は大変ですね。
大町の妙本寺に向かう途中、比企谷幼稚園の前には、
みかんと柿の木が実をいっぱい付けていましたよ。
◆黄葉の木、妙本寺
祖師堂に向かう参道の途中、
上空を見上げると、木の上のほうから黄葉が進んでいました。
祖師堂に向かう参道の途中、
上空を見上げると、木の上のほうから黄葉が進んでいました。
◆黄葉の樫の木、妙本寺
朴の木の横で高くそびえる樫の木。
どちらも黄葉が進んでいましたよ。
朴の木の横で高くそびえる樫の木。
どちらも黄葉が進んでいましたよ。
◆紅葉のハゼ、荏柄天神社前
モミジの紅葉前に、先行して真赤に色づいているのはハゼの木です。
葉の表側から見ると、濃く色づいた様子が良くわかりますね。
バックは、大銀杏です。
ここの黄葉はもう少し先のようです。
今の時期、銀杏の木は場所によって随分と黄葉の様子が違うみたいです。
モミジの紅葉前に、先行して真赤に色づいているのはハゼの木です。
葉の表側から見ると、濃く色づいた様子が良くわかりますね。
バックは、大銀杏です。
ここの黄葉はもう少し先のようです。
今の時期、銀杏の木は場所によって随分と黄葉の様子が違うみたいです。
◆紅葉のハゼ、材木座海岸付近
こちらは、別のハゼの木ですが、木の下から天井を覗いた様子。
青空をバックに、本格的な紅葉の季節が来ているような錯覚をしてしまいます。
海岸沿いの木でしたので、風が強く、細長い葉は常に揺れて形容は確認できませんね。
こちらは、別のハゼの木ですが、木の下から天井を覗いた様子。
青空をバックに、本格的な紅葉の季節が来ているような錯覚をしてしまいます。
海岸沿いの木でしたので、風が強く、細長い葉は常に揺れて形容は確認できませんね。
◆今日の鎌倉の海
今日の天気は晴れ、でも海風が随分と強かったようです。
青空に囲まれた鎌倉市内、鎌倉の海は、白波で荒れていましたが、ウインドサーフィンチームは海に出かけていました。勇気がありますね。
ウインドサーフィンの帆が強風で破れた人も多かったようで、荒々しい冬場の海を思い起こしてしまいました。
もう立冬を過ぎているんですよね。
海上と陸上では季節の移り変わりのペースがちょっと違うようですね。
今日の天気は晴れ、でも海風が随分と強かったようです。
青空に囲まれた鎌倉市内、鎌倉の海は、白波で荒れていましたが、ウインドサーフィンチームは海に出かけていました。勇気がありますね。
ウインドサーフィンの帆が強風で破れた人も多かったようで、荒々しい冬場の海を思い起こしてしまいました。
もう立冬を過ぎているんですよね。
海上と陸上では季節の移り変わりのペースがちょっと違うようですね。
◆武者出陣と流鏑馬、逗子
鎌倉に向かう途中、逗子の亀岡神社では武者の出陣式が行われていました。エイエイエイ、オー!この後、行列は逗子市内を練り歩き、海岸で流鏑馬が行われたそうです。
鎌倉幕府の行事記録である吾妻鏡によれば、源氏二代将軍頼家が、逗子の小壺の海辺で弓馬の達人を集めて「笠懸」を射させたという記録があります。
今は、日米親善のイベントとして行われているそうですよ。
今日は、小春日和、ぽかぽかとした一日を堪能させてもらいました。
-おしまい-
鎌倉に向かう途中、逗子の亀岡神社では武者の出陣式が行われていました。エイエイエイ、オー!この後、行列は逗子市内を練り歩き、海岸で流鏑馬が行われたそうです。
鎌倉幕府の行事記録である吾妻鏡によれば、源氏二代将軍頼家が、逗子の小壺の海辺で弓馬の達人を集めて「笠懸」を射させたという記録があります。
今は、日米親善のイベントとして行われているそうですよ。
今日は、小春日和、ぽかぽかとした一日を堪能させてもらいました。
-おしまい-