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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.28(2006年3月11日) |

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 金魚葉椿(3月11日)
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◆金魚葉椿(光則寺)
☆鎌倉で見つけました。 探し物=”金魚葉椿”
☆長谷寺の近く、光則寺の園内にありました。 紅い花が咲いていますが、葉っぱのほうに注目ください。 葉の先が3つに分かれており、”金魚の尾っぽ”のようになっています。 茶花の一つだそうです。 この尾っぽも育つと変化するとか。
(当面の目標一つクリアです。うれしい!)
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◆紅白の椿(光則寺)
紅白は”梅の花”ばかりではありません。
”椿の花”も紅白で観ることができますので、お忘れなく!!。
こうして、梅の花などと比べますと、 椿は深緑の葉があるため、紅白の花も際立って見えると思います。
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 紅白の椿(3月11日)
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 落ち椿(3月11日)
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◆落ち椿(御霊神社内)
そろそろ、各所で落ち椿を見ることができます。
御霊神社内を散策していて偶然発見。 ちょうど陽があたって、落ちても花びらが光っていましたので気が付きました。
まわりの枯れ落ち葉が、淋しさを冗長するんですよね。
花そのものの雰囲気よりも、周りの環境でイメージが出来上がるように思います。
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◆おまけ:金魚葉椿(我が家)
光を落として撮影しましたので、葉っぱの形を良く確認いただけると思います。
つぼみは付いているのですが、なかなか花が咲いてくれません。
”金魚の葉っぱ”だけを毎日チェックしています。
鎌倉で見つかったのでもう安心、こちらの開花は、気長に待つこととします。
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 金魚葉椿
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 稲村ヶ崎の夕陽(3月11日)
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◆稲村ヶ崎の夕陽
夕焼けの富士山を見に稲村ヶ崎に立ち寄りました。
夕方5時過ぎ。 江ノ島に向かって沈んでいく太陽 波が引いた時に砂浜に浮かび上がる光の帯 押しては引く波の音
富士山は見えなかったけれど、 夕陽の情景を心に深く刻み込みました。
−おしまい−
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