鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第285号(2008年1月4日)
☆仕事始め、手斧始式!
◆二の鳥居前の御神木のスタート
今日は、鶴岡八幡宮で行われた手斧始式(ちょうな はじめしきの神事に行ってきました。
鎌倉市全体の工事始めの式です。
(ワビスケの仕事始めは1/7なんです)
儀式に使われる、御神木が二の鳥居より参道の段葛を通り、
境内中央の舞殿前まで運ばれていきました。
今日は、鶴岡八幡宮で行われた手斧始式(ちょうな はじめしきの神事に行ってきました。
鎌倉市全体の工事始めの式です。
(ワビスケの仕事始めは1/7なんです)
儀式に使われる、御神木が二の鳥居より参道の段葛を通り、
境内中央の舞殿前まで運ばれていきました。
◆御神木の奉安
工匠、鳶職による「木遣り音頭」と供に、
御神木が舞殿前に到着しました。
工匠、鳶職による「木遣り音頭」と供に、
御神木が舞殿前に到着しました。
◆今日の主役、道具
今日の主役達です。
斧(おの)、尺丈、鋸(のこぎり)、墨打ち、手斧(ちょうな)、槍鉋(やりかんな)
日頃、余り目にしない道具ばかりです。
墨打ちは、見事なデザインでしょ、
左右のデザインが違うんですね、教えてもらいました。
今日の主役達です。
斧(おの)、尺丈、鋸(のこぎり)、墨打ち、手斧(ちょうな)、槍鉋(やりかんな)
日頃、余り目にしない道具ばかりです。
墨打ちは、見事なデザインでしょ、
左右のデザインが違うんですね、教えてもらいました。
◆斧振りの奉仕
鎌倉の建築業者の工匠などにより、
古式に則った作法で道具の奉仕神事が進行されました。
写真は、最初に行われた”斧振りの奉仕”です。
鎌倉の建築業者の工匠などにより、
古式に則った作法で道具の奉仕神事が進行されました。
写真は、最初に行われた”斧振りの奉仕”です。
◆槍鉋を使う
最後は、”槍鉋(やりかんな)を使う”。
最後は、”槍鉋(やりかんな)を使う”。
梯子乗り、鶴岡八幡宮
道具の奉仕に続いて行われた、鳶職による”梯子乗り”です。
これは何時見ても、華やかなイベントですね。
観ている人から”オー!”と思わず大歓声が上がりました。
下で見守っているのは、”頭”(はっぴの文字)ですね。
この技は、”鉄砲留め”です。
道具の奉仕に続いて行われた、鳶職による”梯子乗り”です。
これは何時見ても、華やかなイベントですね。
観ている人から”オー!”と思わず大歓声が上がりました。
下で見守っているのは、”頭”(はっぴの文字)ですね。
この技は、”鉄砲留め”です。
◆梯子乗り2、鶴岡八幡宮
次は足一本で立ちます、お見事!
この技は、”一本遠見”です。
身軽ですね。
華やかなお正月らしいイベントを見せてもらいました。
今年一年、身軽にねずみのように走り回って仕事にがんばりましょうね。
~おしまい~
次は足一本で立ちます、お見事!
この技は、”一本遠見”です。
身軽ですね。
華やかなお正月らしいイベントを見せてもらいました。
今年一年、身軽にねずみのように走り回って仕事にがんばりましょうね。
~おしまい~