鎌倉/雪の下地区、いつもの散策道を歩いて行くと旧川喜多邸で解体工事が始まっていました。 2010年開館を目標に、(仮称)川喜多記念館が建設されるそうです。 年に2回、桜の季節と紅葉の季節に公開されていた旧川喜多邸ですが、最近は公開期間中であっても雨戸に隠されていた二階の部屋も戸がはずされ、部屋の中まで明らかにされていました。 以前の公開日は二階の部屋まで公開され、目の前の大きな桜の木の花などすばらしい風景を愛でることができました。 その頃に撮影していた写真が見つかりましたので紹介しますね。(2〜4枚目) ☆旧川喜多長政邸。映画事業家、妻のかしこと欧米名画の輸入配給、邦画の海外紹介に尽力。今の邸宅は鎌倉市に寄贈されています。今年はかしこさんの生誕100年だそうです!記念館の開館が楽しみですね!
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