鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第452号(2008年12月6日)
☆小春日和、紅葉かつ散る北鎌倉/円覚寺
◆晩秋の風景を、見晴らし台より眺望!
そろそろ鎌倉の自然の風景も、晩秋へ移り変わってきました。
谷戸の奥、山肌は黄葉や紅葉が織り成して見事な錦絵です。
散歩中は、木の葉が、はらはらと散りそそぎはじめ、落ち葉が気になります。
散り落ちた紅葉の葉っぱを拾っている子供達を観るとほほえましいですね。
最初の写真は、長い階段を登った円覚寺/弁天堂の見晴台から見た東慶寺の方面の晩秋の風景です。
☆濃紅葉もよけれど雑木紅葉かな(星野 立子)
谷戸の奥、山肌は黄葉や紅葉が織り成して見事な錦絵です。
散歩中は、木の葉が、はらはらと散りそそぎはじめ、落ち葉が気になります。
散り落ちた紅葉の葉っぱを拾っている子供達を観るとほほえましいですね。
最初の写真は、長い階段を登った円覚寺/弁天堂の見晴台から見た東慶寺の方面の晩秋の風景です。
☆濃紅葉もよけれど雑木紅葉かな(星野 立子)
◆円覚寺の総門、山門を潜り振り返る!
総門を潜って振り返ると逆光に輝く紅葉の様子がよくわかります。
さらに山門を潜ったところの紅葉は、そろそろ散っていました。
部分的に残っていた紅葉を撮影しています。
山門の間から遠くに見えるのは、総門の屋根ですよね。
山門から一直線に配置された伽藍が、禅宗様式の配置だと聞きましたが良くわかりますね。
仏殿の周辺の紅葉は、すっかり真赤、散り始めていました。
さらに山門を潜ったところの紅葉は、そろそろ散っていました。
部分的に残っていた紅葉を撮影しています。
山門の間から遠くに見えるのは、総門の屋根ですよね。
山門から一直線に配置された伽藍が、禅宗様式の配置だと聞きましたが良くわかりますね。
仏殿の周辺の紅葉は、すっかり真赤、散り始めていました。
◆さらに参道を奥に進んでいくと、まだまだきれい!
仏殿に参拝した後、さらに紅葉に囲まれる参道を奥へと進む。
仏殿の奥庭ではヒメツルソバの花がまだまだいっぱい咲いて元気でした。
方丈付近の紅葉や妙香池に映る紅葉もまだまだ見事で楽しめましたよ。
ここまで来ると、まだ黄色や緑色の葉のモミジが残っています。
日照時間の影響でしょうか。イロハモモジも混じっているのでしょうね。
仏殿の奥庭ではヒメツルソバの花がまだまだいっぱい咲いて元気でした。
方丈付近の紅葉や妙香池に映る紅葉もまだまだ見事で楽しめましたよ。
ここまで来ると、まだ黄色や緑色の葉のモミジが残っています。
日照時間の影響でしょうか。イロハモモジも混じっているのでしょうね。
全体的に紅葉の風景の中、黄葉が主張しています。
黄梅院近くまで来ると、
真赤に色づいたモミジの風景の中に、見事な黄色のモミジが目立っていました。
ちょうどスポットライトを浴びてきれいでしたよ。
いっぱい葉っぱも散っていましたけどイチョウ並木の黄葉もまだ残っていました。
太陽の陽射しの辺り具合によって、いろんな晩秋の風景が楽しめました。
~おしまい~
真赤に色づいたモミジの風景の中に、見事な黄色のモミジが目立っていました。
ちょうどスポットライトを浴びてきれいでしたよ。
いっぱい葉っぱも散っていましたけどイチョウ並木の黄葉もまだ残っていました。
太陽の陽射しの辺り具合によって、いろんな晩秋の風景が楽しめました。
~おしまい~