鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第458号(2008年12月10日)
☆冬日向に残る紅葉、光則寺~鎌倉文学館!
◆冬景色の中、紅葉散る、長谷/光則寺!
既に先週になりましたが、長谷地区を歩いてきました。
長谷の谷戸の奥、光則寺に向かって緩やかな参道を登って行くとまわりの山は、すっかり冬景色になっていました。
境内に入ると本堂前の海棠の紅葉が寂びしく残っています。
その脇では散り枯れだしているモミジが本堂をバックに見ることができますよ。
陽射しのスポットライトを浴びて明るくなっていますが、もうすっかり冬到来ですね。
長谷の谷戸の奥、光則寺に向かって緩やかな参道を登って行くとまわりの山は、すっかり冬景色になっていました。
境内に入ると本堂前の海棠の紅葉が寂びしく残っています。
その脇では散り枯れだしているモミジが本堂をバックに見ることができますよ。
陽射しのスポットライトを浴びて明るくなっていますが、もうすっかり冬到来ですね。
◆ポツンと咲く”ワビスケ椿”がかわいい、光則寺!
鎌倉の紅葉の追いかけていた間に、真赤な山茶花や椿の花が咲き始めていました。今、街中は赤い山茶花の生垣に彩られています。
写真は、早咲きのワビスケ椿の花です。
一重の花びらで、ポツンと静かに咲いている姿が清楚でなんとも言えませんね。寒い冬の季節に彩りを添えてくれる魅力ある花です。
写真は、早咲きのワビスケ椿の花です。
一重の花びらで、ポツンと静かに咲いている姿が清楚でなんとも言えませんね。寒い冬の季節に彩りを添えてくれる魅力ある花です。
◆紅葉のトンネルを抜けると、鎌倉文学館!
しばらく光則寺境内を歩いた後、由比ヶ浜大通りを通って鎌倉文学館へ!
玄関に向かう坂の石畳の上は、紅葉と黄葉のトンネルになっていました。
木の葉の合間から木漏れ日が射してきていました。
陽射しが、黄葉のモミジの葉に当たってきれいに浮かび上がっていました。
坂の手前には、山茶花がいっぱい咲いていました。
由比ヶ浜大通では、街灯に季節に合わせた花飾りが添えられています。今は、クリスマスツリーでした。
ちょうど、鎌倉から大仏さんへ向かう”リンドウ号”に出会いましたのでパチリ!
由比ヶ浜に出向くと、砂浜を赤い帽子を被った幼稚園児たちが元気いっぱいで走っていました。
そう言えば、今年は”桜貝”を拾う時間もありませんでした。まだ、残っているでしょうかね!
~おしまい~
玄関に向かう坂の石畳の上は、紅葉と黄葉のトンネルになっていました。
木の葉の合間から木漏れ日が射してきていました。
陽射しが、黄葉のモミジの葉に当たってきれいに浮かび上がっていました。
坂の手前には、山茶花がいっぱい咲いていました。
由比ヶ浜大通では、街灯に季節に合わせた花飾りが添えられています。今は、クリスマスツリーでした。
ちょうど、鎌倉から大仏さんへ向かう”リンドウ号”に出会いましたのでパチリ!
由比ヶ浜に出向くと、砂浜を赤い帽子を被った幼稚園児たちが元気いっぱいで走っていました。
そう言えば、今年は”桜貝”を拾う時間もありませんでした。まだ、残っているでしょうかね!
~おしまい~