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わびすけ☆さんの鎌倉リポート No.557(2009年9月13日) |

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日曜日の鎌倉散歩、前号で紹介した”曼珠沙華”の花の次に印象に残ったのは、秋の花、萩です。 場所によっては、そろそろ見頃になってきていました。 海蔵寺では、参道途中から萩の花が出迎え、山門前の石段では紅白の萩の花でトンネルが出来ていました。 両側からボリュームのある萩が迫り出しているので絵になりますね。 石段の上には、そそろ散りだし萩の花びらが残りきれいに染まっていましたよ。 ☆「萩を見て暫くありておとなひぬ」(高浜 虚子) |


 ◇紅白の萩のトンネル、海蔵寺!
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 ◇萩が出迎える参道、海蔵寺!
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 ◇トンネルを、傘指して通り抜け!
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海蔵寺の境内、鐘堂の周りでは、紅色のサルスベリ(百日紅)の花がまだ咲いています。 百日以上じゃないですか。長く咲いていますね。境内の風景を明るくしていますね。 |


 ◇サルスベリの花、長く咲いてます!
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 ◇境内にも萩の花、満開!
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 ◇横から覗く、萩と鐘堂!
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 ◇蝶とノウゼンカズラの花の飾り!
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境内を歩き回ると、杉苔の中にリンドウの葉が伸びてきていました。この次はリンドウの花です。 蝶が舞い、秋の花が咲きだし、ススキが秋風に揺れる。 すっかり、秋ですね。柿や栗の実も熟れてきました、果物もおいしくなってきましたね!
〜おしまい〜 |


 ◇リンドウの葉、すくすく伸びる!
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 ◇ニラの花とちょうちょ!
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 ◇ススキの花が秋風に揺れる!
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