鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第722号(2011年4月26日)

☆春深く風に揺れる”藤波”、長谷/光則寺!

◇春深く風に揺れる”藤波”、光則寺!

◆鮮やかな青葉と紅葉が彩る本堂、光則寺!

春の嵐が吹いた昨日から日曜日は一転して、春日和。
今月は、サクラやカイドウ、ハナミズキに目を奪われてきましたが、そろそろ”藤”が見頃になってきました。思いがけないところで見かけたりします。光則寺では、山門前の藤棚と本堂の前に大きな藤の木があります。近くで咲く花によって重厚な本堂の屋根が変化して見えますね。
境内では、かわいい”芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)”や”苔リンドウ”を発見。
毎年咲く場所でひっそりと咲く花に出会うのも、鎌倉散歩の楽しみです。
☆「草臥(くたび)れて宿かる比(ころ)や藤の花」芭蕉

◆大きな”藤”が波打つ本堂、光則寺!

◆門前の枝垂桜はすっかり葉桜に、光則寺!

◆藤棚がきれいになってきました、光則寺!

◆ピンクのツツジが境内を染める!

◆エビネが満開!

◆”芹葉飛燕草”が飛んでます!

◆かわいい”苔リンドウ”を発見!

◆真赤なツツジ咲く参道を後に、光則寺!